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橘一夏の編集履歴2024/02/14 23:01:34 版
編集者:アルア
編集内容:漫画版を編集

概要

CV:本多陽子

本作の主人公で鎌倉女子学園に通う14歳の少女。中学2年生。小学生のときに病気で一度留年しているため、実際には同級生たちより1つ年上。

友達思いの優しい性格だが自分の気持ちをストレートに表現する事を苦手である。仲良しの友達にも敬語を使う。家庭教師の藤堂誓唯に憧れており、彼から譲り受けた二組の勾玉を大事にしている。

誕生日1989年12月25日。血液型A型。身長142cm。

作中での動向

黒城舞夏と出会ったことで勾玉を介して、神精霊の力を使えるようになるが、それにより、人の負の面へのやるせなさや自己嫌悪で心身ともやつれていってしまう。

実は試しの子と呼ばれる運命の子の1人であり、鏡の神精霊である木暮沙耶から、最後の試しとして、「世界を消すか」「自分を消すか」の選択を迫られる。友人や知人たちからの励ましを知った一夏は「どちらも選ばない」選択をするもルール違反として、命を奪われそうになるが舞夏と誓唯、藤堂繪委に助けられて生存。

当初は1学期が終わったら、イタリアに引っ越すはずだったが両親に頼んで日本に残れることにもなった。

漫画版

舞夏と宗方未知留との大胆なやり取りが描かれており、第3話では舞夏と裸で抱き合うシーンもある。

神精霊の力は月、水、風、華、冥は単行本裏表紙にしか描かれず、海は変身していない状態での使用となり、鏡は白のほうは描かれずじまいだった。

最終回ラストシーンでは「加速していく世界よ どうか優しいままでいてください」とオープニングテーマの歌詞を発言。

余談

変身シーンに関しては毎回異なる姿になる為、一定していないという珍しいもの。

第9話~12話に関してはストーリーが重くなっていったことから、明確な変身シーン自体が描かれなかった。

ちなみに裸ありの変身シーンが描かれたのは第1話・3話・6話のみと意外と少ない。

関連タグ

うた∽かた 黒城舞夏

アルティメットフォーム 最後の姿が黒繫がり。一夏の場合、本来なら白になるはずなのだが、心の負荷により、黒に変色してしまった。

鹿目まどか 「5人の少女たちを主とした作品の心優しい主人公」繋がりに加え、最終的には世界の行く末を委ねられる。

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