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概要

CV:浅野真澄

本作のもう1人の主人公でもある案内人で鎌倉女子学園の旧校舎の鏡から現れた少女。

子供っぽいものの明るい性格で人懐っこい。空を飛ぶことも可能。

その正体は鏡の神精霊である木暮沙耶が大鏡の破片から生み出した分身で姿は橘一夏の前に生まれてくるはずだった橘夫妻の子供を模している。

1989年12月25日生まれ。身長142cm。

作中での動向

一夏の前に姿を現すと一夏が藤堂誓唯から貰ったお守りに神精霊の力を与える。以降は一夏の家にホームステイしながら、一夏の家族や友人たちと共に日々を過ごしつつ、神精霊の力を使う一夏を支えていく。

与えられた使命と一夏への罪悪感に苦しむが最終的には身を挺して、一夏を守り、一夏に自らの命を与え、泡となって消えて、鏡の破片に戻った。

鏡の破片は一夏が保管していたがクリスマス・イヴの日に一時的に復活。再会した一夏とひと時を過ごした後、繪委とともに大鏡の本来の姿へと戻っていった。

漫画版

アニメ本編でも度々描写された一夏への想いが原作以上に描写されており、特に第3話にそれが表れている。

アニメ本編でのクリスマス・イヴの再会がOVAで描かれたように漫画版のほうは単行本の追加エピソードとして描かれ、眠っている一夏の前に現れるもひと時を過ごすことなく、別れを告げるという切ないものであった。

単行本での追加に関しては一夏の制服と自身のメインコスチュームの交換も描かれ、それが舞夏の最初で最後の学生服姿となった。

余談

一夏同様に変身シーンもあるが舞夏の場合、本来の衣装に戻るほうであり、変身バンクも同じものが使われ続けた。

関連タグ

うた∽かた 橘一夏 藤堂繪委 木暮沙耶

初音ミク:外見が酷似

暁美ほむら:本作同様に5人の少女たちの物語を描いた作品におけるもう1人の主人公であり、最初からと途中からの違いはあるも主人公を救うために行動する。

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黒城舞夏
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