概要
CV:川上とも子
鎌倉女子学園の中学2年生。
橘一夏のクラスメイトで親友でもあり、明るい性格からグループのリーダー的存在。
父親は幼い頃に亡くなっており、小学校時代に母が再婚したことで母と継父、義兄の中埜徹との4人家族になるが継父が荒れてしまったことから離婚。母子家庭に戻った後も徹との交流は続いているも継父の暴行のせいで男性恐怖症となっており、徹以外の男性を苦手としている。
1990年5月20日生まれ。血液型B型。身長151cm。
作中での動向
小学校1年生時代からの友人で塾も同じ土岐邑臨に片思いを抱くが臨は篁蛍子との交際を初めることになった。
当初は親友である蛍子を応援していたが臨が深那美に乗り換えたことを知ると臨を引っ叩き、彼への未練を昇華すると大人の都合に振り回されている子供同士のシンパシーもあって、蛍子を慰め、真の和解を果たす。
漫画版
一夏と宗方未知留のことは原作ではちゃん付けで呼んでいるが漫画版では呼び捨てで呼んでいる。
臨と破局した直後の蛍子とのやり取りに関しては津波に怯える蛍子を支え、共に生きようとする姿を見せた。
関連タグ
大神ソウマ:同期のアニメキャラクターで青のイメージカラーや兄の存在、父親からの虐待、幼なじみへの失恋と何気に共通項が多い
美樹さやか:青い髪や明るい性格、幼なじみへの失恋、それがきっかけで同年代の少女との仲が深まるとこちらも共通項が多い