概要
2022年12月1日、『【ヒカマニ】イスラムに拘束されて(泣く)』というタイトルの動画が投稿された。
タイトルからして不穏、不謹慎と感じるが、何よりその動画の内容が、シリアで過激派組織ISILに拘束された日本人ジャーナリストの後藤健二氏が斬首される犯行予告の映像をヒカマニで扱うと言うものであり、ISILの処刑人の顔にSEIKINの顔を貼り付けたり、処刑を受け入れる人質の後藤健二氏の顔に、泣いているHIKAKINの顔を貼り付けるというもので、斬首されていると思われるシーンでしさの音が鳴って、死亡を表現しているという不謹慎な動画だった。
ヒカマニ民とイスラム教徒の両方から批判を受け、「これはヒカマニではない」との声もあった。そして、一部のヒカマニ民が動画に対して称賛のコメントをしたことにより、コメント欄のイスラム教徒の逆鱗に触れ、その動画のコメント欄に関わっていたヒカマニ投稿者のコメント欄も荒れた。