ナツキ・リゲル
なつきりげる
『Re:ゼロから始める異世界生活』のIFストーリー『ナツキ・レム』に登場するキャラクター。
人物
苦労人体質で、父スバルの奇行に付き合わされ、文句を言いつつも結局付き合っている(どことなくあの人を彷彿とさせる)。
妹のスピカを溺愛しており、「将来のお嫁さん」と豪語するほどのシスコン。
角は有しているが、母と同じく1本角。作中では安易に鬼の力を使おうとして母に止められる描写がある。
一家が暮らしている長屋の管理人である『礼賛者』ハリベルに師事しており、ハリベルからは後継者として期待されている。さらに父が広めた『豆まき』のおかげ(というより「せい」?)で反射神経も鋭く、いつしか『節分の王』と称されるようになった。
余談
リゲルとはオリオン座のβ星で、「源氏星」の異名を持つ。ちなみにスバルが考えた名前の候補には「ヴェガ」もあったらしいが、「強くなりすぎて抜かれそうだから」という理由で却下された。