概要
スペースワールドのミュージカルステージ(バーロック男爵の逆襲)の後半に登場。バーロックのナンニデモナレール銃の光線を小さいトカゲが浴びたことによって変身。バーロックの命令を聞き、炎攻撃(実際には蒸気が出る)でラッキーを圧倒した。バーロックはそれを見て「ワシこそが宇宙一の悪」と言いながら喜んだが、彼の言った言葉がドラゴンを挑発させてしまう。(ナンニデモナレール銃で変身させる際に、宇宙一の悪になれと言ったせいで自分自身が宇宙一の悪だと自覚する存在になったのかも知れない。)突然、ドラゴンは「我こそが本当の宇宙一の悪である。」とセリフを発し、バーロックにも襲いかかった。バーロックが退散した後、生贄としてされていたヴィッキーを喰らおうとするが、そこへ倒されたはずのラッキーが登場、互角の戦闘を繰り広げる。ラッキーの攻撃が早いためかドラゴン自身は攻撃を繰り出すことができず、ただダメージを受け続けていた。そして、ラッキーの宇宙の正義が籠った人斬りで倒された。ドラゴンの戦いの際は、ラッキーはあのディズニーのハリウッド宇宙映画に出てきたライトサーバーらしきで戦っていた。
関連イラスト
なし。
別名・表記ゆれ
リザードドラゴン(トカゲから変身したドラゴンだから)
関連タグ
イモムシ魔獣 「アニメ星のカービィ」に登場。元々は小さな動物「虫」でメインの敵キャラによって巨大な怪物に変身させられる同じような描写がある。