ネルガル(Fate)

ねるがる

『Fate/Grand Order』に登場するキャラクター。

プロフィール

真名	ネルガル
クラス	バーサーカー
性別	男性
出典	古代メソポタミア神話
地域	メソポタミア
属性	？・？・地

※ このプロフィールは本百科の推測であり公式によるものではないため注意。

概要

『Fate/Grand Order』にNPCとして登場するキャラクター。

2017年クリスマスイベント『冥界のメリークリスマス』の黒幕にしてラスボス。

ただし、ネルガル本神ではなく、彼から分離した怨念としての登場である。

真名

メソポタミア神話における太陽と疫病の神、『ネルガル』。

正午や夏至の太陽が人々にもたらす災厄を具現化した存在とされている。

宝具

蒼天陽炎む災禍の轍

• ランク：不明
• 種別：不明
• レンジ：不明
• 最大補足：不明

ガルラ霊としての戦闘で使用する宝具。

演出はダレイオスの『不死の一万騎兵』と同じものである。

関連人物

生前

エレシュキガル

神話における妻。型月世界では夫婦ではなくライバル関係となっている。

彼女が扱う大槍は、彼から与えられた太陽の権能が具現化したものである。

ドゥムジ

イシュタルの元夫で、生前から面識がある。

彼の自己完結したような胡乱な言動には苦労させられた模様。

Fate/Grand Order

オジマンディアス

イベント中の過去の回想にてネルガルの代役を当てはめられたサーヴァント。

アポロン

神話体系は違うが、同じく太陽と疫病を司る神。

関連タグ

神霊(Fate)　冥界のメリークリスマス