ときめき青春高校
ときめきせいしゅんこうこう
ならずもの達の逆転ホームラン
概要
ときめき青春高校とは、パワプロ2011、パワプロ2020等に登場する高校である。
初登場はパワプロ2011でパワフル高校とアンドロメダ学園を一度クリアすると最後に選べるようになる高校。通称「ときせい」。パワプロ2011の発売数年前にドラマ化されたROOKIESをイメージしたかのようなストーリーのため内容は非常に濃い。
高校の名前に関してはパワプロの過去作において対戦相手として登場していたときめきメモリアルのきらめき高校を意識している可能性もある。
ストーリー
学校名とは裏腹に全国の不良達が集う超ヤンキー校で野球なんてまともにできず主人公と矢部の2人の愛好会でひっそりと活動していた。
そんな状態で1年半が過ぎたがとあるきっかけで7人入部、そしてかつて中学時代はエースだったヤンキー界の超超超危険な最凶のヤンキーである青葉春人を説得させ入部。10人揃ったところで甲子園を目指す。これを機に入部者が増え、部活として本格的に活動を開始する。秋の大会は参加できないが夏の大会で最後の甲子園を目指す。
登場人物
青葉春人(ピッチャー)
鬼力剛(キャッチャー)
神宮寺光(ファースト)
茶来元気(セカンド)
稲田吾作(サード)
小山雅(ショート)
三森左京(レフト)
三森右京(ライト)
西郷十三(ピッチャー)
大空美代子(マネージャー)
主人公が野球愛好会を作った当初からマネージャーである。そして彼女候補のひとり。
大空飛翔(監督)
一応監督なのだがのんびりや。美代子のおじいちゃん。大空家に伝わる「野球拳」の持ち主。