ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

『Destiny』は、2024年4月~6月にテレビ朝日系列で放送されるドラマ。

大学時代に起きたある事件と対峙し、父親の死の真相や大学時代の仲間の秘密の顔など様々な過去と向き合っていく女性検事の姿を描く20年の時をかけたサスペンスラブストーリー。

主演は石原さとみ。石原はドラマ『恋はDeepに』以来3年ぶりのドラマ主演となる。脚本は『Dr.コトー診療所』、『リエゾン-こどものこころ診療所-』を手掛けた吉田紀子

主題歌は、椎名林檎の「人間として」。

登場人物

本作の主人公。横浜地方検察庁中央支部所属の検事。信濃大学法学部出身。愛称は「カナカナ」。父・英介の死を機に内向的な性格になっていたが、大学時代に真樹達と出会ったことで少しずつ変わり始めていた。しかし、とある事件を機に検事として過去と向き合う決意を固める。

奏の元同級生であり初恋の相手。大学時代はテストで奏の答案をカンニングするなど不真面目な大学生そのもの。

カオリが起こした交通事故の際に助手席に同乗していたが、命に別状はなく事故はカオリの過失として処理されそのまま退院した。

しかし、この事件を機に音信不通となった。12年後、原因不明の怪我で貴志が勤務する病院へと救急搬送されたが、入院中に突如病院から抜け出し、奏と再会した。

その後、奏の父・英介の死について父・浩一郎に問いただした。

奏と真樹の同級生。頭脳明晰で聡明な性格であり、他人の意見に左右されない強さを持つ。

しかし、この性格がカオリを死に追いやった一因となってしまう。

その後、梅田と結婚し、一児の母となった。

奏と真樹の同級生でムードメーカー。お調子者に見えるが、人の気持ちを理解できる優しさを持つ。

その後、知美と結婚した。

奏と真樹の同級生。親が病院を経営している娘として育つが、愛情に飢えている。

5人揃って友達でいることに拘っており、奏と真樹が交際したことに対して嫌悪感を抱いているが、本心では真樹に好意を持っており、真樹の前で「どうして私はいつも一番欲しいものが手に入らないの!?」と吐露していた。

精神的に不安定となり、交通事故を引き起こして死亡してしまう。

「横浜みなと総合病院」に勤務する外科医で、現在における奏の恋人。奏と生活を共にしている。

奏の父。故人。東京地検特捜部の元検事。環境エネルギー汚職事件で不正に関与したことで自ら命を絶った。

真樹の父。元検事の敏腕弁護士(いわゆるヤメ検)。息子とは不仲。英介の死に関与していると息子から疑われている。

関連タグ

テレビ朝日