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概要

シーモの冷凍光線で片腕に酷い凍傷を起こす重傷を負ったコングのために、トラッパーが用意した義手。

Bio Enhanced Anatomech Seismic Thunder Glove(解剖メカ型激震性サンダー・グローブ)」の略称。

メカゴジラとの戦いを得て、コングの自己防衛用の武装開発プロジェクト「パワーハウス計画」に基づき設計、建造された高性能義手で、プロジェクト自体はコングが制御できなくなることを危惧した反対派の意見が強まったことで白紙となっているが、地下空洞の前哨基地に一つだけ作られていた試作品が残されていた。

その名の通り、電気をまとうことでコングの腕力を高めることに成功しているほか治療薬を自動投与する機能も備わっており、コングの片腕を回復。

スカーキングとの戦いでも使用された。