井川さくら
いかわさくら
井川さくらとは、『まほちゅー!』の登場人物である。
概要
少女漫画雑誌『ちゃお』で連載されていた漫画『まほちゅー!』に登場するキャラクター。
※イラストの制服は小等部のもの。
出雲三成の幼なじみで、才色兼備の女の子。〝調合〟のマホを使える。
彼女も天王洲あいる同様三成のことが好きであり、あいるは彼女の恋のライバルにあたる。
そのため 事あるごとに三成に接近し、あいるが三成に近づくことを邪魔している。
3年前の小学4年生の時の6月10日に校長先生の竜湖と敵対している闇のドラゴンにより、
鏡の中に引きずり込まれ失踪した。
しかし事件から3年後、あいるに救出され鏡の中から戻って来ることができた。
戻って来た時の姿は3年前のままで成長していないものの、成績が優秀なため、
あいる達と同じ中等部のクラスに特例で進級。
実質的には小学4年生でありながら、中等部のテストで満点を取り、
その際、成績が最下位だったあいるを見下している。
人物
瞳の色はオレンジ色で髪の色もオレンジ色。足は白のニーソックスを穿いている。(冬・夏共通)
紐状の、ピンク色でキツネ耳風のリボンを付けている。
性格はかなり強気で、普通の時はぶりっ子のように良い子的で丁寧な口調だが、
怒ると不良の様な荒々しい口調になる。その一方でツンデレの一面も持つ他、
病弱でもあり、嗅覚が人一倍強い。
三成と同様、学園へは寄宿舎から通学している。
部活は吹奏楽部で、ピッコロ奏者。
名前の由来は、秋田県井川町にある、井川さくら駅から。