校長先生

こうちょうせんせい

ここでは『ひだまりスケッチ』と『日常(あらゐけいいち)』の校長先生を取り扱います。

一般的な校長先生の概要

学校において最も偉い人。「校長先生」と言われ、実際に幼稚園・小学校・中学校・高校では教員出身者がほとんどだが、学校教育法の規定では教員ではないことになっている。詳細は校長を参照。

ひだまりスケッチにおける校長先生

主人公であるゆの達が通う高校であるやまぶき高校の校長。

本名は明かされておらず作中でも校長、としか呼ばれない。

顔（頭）が非常に縦長であり宮子などに突っ込まれる事もある。

いつも小刻みに震えている。

アニメ版ではやたら高い運動神経で他を圧倒していた。

一例としては校門の柵を跳び越えた上で道路すら飛び越したり

瞬間移動とも言える程の速度で移動したり……。

元気なおじいさんである。

吉野屋先生に対しては手を焼いているようだが良い先生である、との発言もしている等

教育者としても立派なものだと思われる。

彼女の奇抜な行動に頭を悩ませる日々が続いているが、

自分も水泳大会でデモンストレーションしたりとか、

体育館のステージに仕掛けをしたりするなど、

類友なんではないかと思われる。

アニメでの声優はチョー。

そのため、「校チョー」と言われることがある。

関連タグ

ひだまりスケッチ　やまぶき高校　吉野屋先生　超人　高性能じいちゃん

日常における校長先生

作品の主な舞台の1つである時定高校の校長。年齢は62歳。

温厚で感じはいいが、ギャグセンスが古く、朝礼で披露しては生徒達にスルーされる。

前校長であった教頭先生からは嫌がらせを受けることがあるが、打ち解けたいと思っている。

鹿と格闘して、ジャーマンスープレックスで倒したことがある。

頭頂部が禿げているように見えるが、残りの髪もかつらである。

趣味は孫にプレゼントを買うこと。

本名は長い間明かされなかったが。

アニメ最終話および単行本7巻で、名字が「東雲」であることが判明した。

ただし、東雲研究所との関係は不明。

アニメでの声優はチョー。

上記のひだまりスケッチの校長とは声優繋がりがある。

関連タグ

日常(あらゐけいいち)　時定高校　東雲校長