ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

あらゐけいいち作の漫画、「日常」に登場する平屋(一階建て)の家屋。

はかせ東雲なの阪本さんが住んでいる。ビスケット2号もいるはずだが、作内や二次創作では頻繁にスルーされている。


鉄道(アニメでは電車が107系になっていたので、JR東日本両毛線と思われる)高架のガード脇であり、立地はあまりよろしいとはいえない。ちなみにこの高架、跨いでいる道路(東雲研究所に面している)に「桁下高さ制限4.0m」と書いてあるのだが、東雲研究所との比較からして絶対そんな高くない

というのは、モデルとなった伊勢崎市の該当区間が東武伊勢崎線とクロスオーバーするために(東武の架線があるため)高くなっているのだが、作中の場面は別に東武線が走っていないので不自然になっているのである。

この設定は、アニメでも修正されていない。


外観は旧そうな木造平屋建てで、屋根の上に「東雲研究所」と書かれた看板がある。というか、看板以外に研究所的要素がない。

また、T字型の煙突があったが、原作初期(3巻「日常の39」)に落が直撃して吹っ飛んでしまった。以降、修復されていない。

には物干しやがあり、縁側と面している。敷地は木製ので囲まれている。


劇中に登場する部屋は(台所浴室などの水周りを除けば)敷きの和室のみ。はかせがなのやしゃべれるスカーフやビスケット2号などを製作したり整備しているシーンは描写されず、科学者の私的ラボとは到底思えない外観と間取りである。

(一応、地下構造は不明。地下室を創作して研究施設にするのも自由である――多分)


さらには、居間のテレビロータリーチャンネルのアナログテレビという昭和の遺物である。


タグとして編集

東雲研究所の内部を描いた作品のほか、住んでいるキャラクターの集合絵や、日常生活を感じられるような作品にも付けられる。


関連イラスト編集

おかたづけ。東雲研究所

東雲研究所でん~~、放映も終わったし、散歩してこようかな・・・・


関連タグ編集

日常(あらゐけいいち)

東雲なの はかせ 阪本さん ビスケット1号 ビスケット2号 東雲家

日本家屋 和室 縁側 あふれ出る昭和臭 研究所

関連記事

親記事

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 262179

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました