「日常」に登場するキャラクター。
概要
ランドセルと「2」と書かれた帽子をつけている。身長ははかせと同じくらい。中村先生曰く「チープな外観」。
動力源はビスケット。それ以外の食べ物で代わりになるかは不明。
東雲なの同様、自律行動をして、速読機能を持つ。喋りはやや早口な上に機械的で、感情の起伏は外からはあまり感じられない。
東雲研究所で家事をしているのだが、主に屋内ではかせや阪本さんの世話をしているなのとは違い、外で竹ぼうきを使って掃除をしている事が多いようで、原作でも出番は少なく、ファンアートでは存在そのものを忘れ去られる事が多い。
また、はかせもビスケットが好きなので、ビスケット2号から補給を求められても拒む事がある。「ビスケット2号の動力をビスケットにしたのは、なのに文句を言われないようにビスケットを大量に買い込むため」とか疑われそうだ。
ビスケット2号は、もっと怒ってもいい。
ビスケット1号
ビスケット2号とほぼ同じ外観だが、「1」と書かれた帽子をつけていて、ランドセルが無い。
また、はかせからの操作でのみ動作して、右手と頭が飛んだ。
関連イラスト
単独のイラストは多くなく、大半が集合絵か、なのやはかせ達の背景である。