命がけのゲームを楽しめれば極楽だ。
概要
『暗号学園のいろは』に登場するキャラクターであり、楽しむことをモットーとする。
人物
1年A組7番
入学理由は「なーんか楽しそうじゃん?」
個人主義
1年A組の遊び人
エンジョイ勢
ゲーマー
一人称は私
語尾によく「にゃあ」という。
暗黒眼鏡(ブラックアバウト)
彼女が使用する眼鏡兵器。隠された暗号を発見する機能がある。眼鏡そのものに解読能力はない。
遊び人に暗号に対する興味をもってもらうことを狙って、洞ヶ峠凍によって提供された。
活躍
席替えテトロミノ
時間切れまで回答せず、要塞村鹵獲に指名されペアを組んだ。
いろは坂同盟vs濃姫家
兵棋演習(マダミス)
Dグループに配当。ゲームマスターを担当。夕方多夕を演じた。
キャラクターカード選択の際に、いろは坂いろはが馴染みである夕方多夕のカードを横取りするように選んだ。いろは坂が無自覚に煽ったことが原因かもしれない。ただ座っているだけで夕方になりきる演技力があり、それを見たいろは坂を動揺させた。「ちょーっと本気を出そうとした」らしい。終始ゲームを楽しんでいた様子である。
筒抜け(ツーカー)ポーカー
いろは坂に投票した数少ないひとり。
いろは坂のトラウマが再発して対戦相手が夕方に見えた際には、それについて言及。
また、何がとはいわないが、一番鬼畜である。
学年大将念々対戦
決着後、パーティにて夕方と失言半減質疑応答に興じていた。いわく、命知らずだから面白い。
暗号学園メタバース
A組でただ一人、二つ返事でメタバースへの出兵を決めた。快諾のあまり保留にされている(?)。
出発階は地下111階であり、夕方と兵長以外で彼女のみが100階以下スタートである。しかし、ゲーム開始と同時に眼鏡兵器を外してリスタート。ゲームはイチから楽しみたいタチだという。一階で爆弾解除に緊張状態のいろは坂をうしろから驚かせる。
メタバースのゲームデザインをメタ読みしつつ攻略するスタイル。