概要
第4話、第11話に登場する安和すばるの祖母。
有名な女優であり、孫娘を役者に鍛え上げるのだという意気込みでアクターズスクールに通わせており、積極的にドラマのオーデイションを勧めている。
実は役者という仕事を家族に非難されており、どこか申し訳ないような、肩身の狭いような思いをしていたところ、孫娘のすばるに肯定されたことで心を救われている。
以来すばると共演をすることが夢。
すばる本人は別に役者になりたいと考えてはいないが、祖母の境遇を知っているからこそ天童の本当の笑顔を裏切ることもできず、長らく音楽に専念したいことを告げられずにいた。
しかし第11話でメールごしにやりたいことができたと打ち明けると、天童は素直に受け入れて応援もしており、トゲトゲの野外ライブを見に来ている。