どうせみんな ちっぽけな存在です。
主様も、私も…。
プロフィール
所属 | 地下の部屋 |
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身長 | 168cm |
体重 | 56kg |
年齢 | 24歳 |
誕生日 | 9月29日 |
血液型 | AB型 |
担当 | 音楽係 |
趣味 | 蟻の巣の観察 |
好物 | パセリ |
苦手 | 特になし |
家族構成 | 不明 |
一人称 | 私 |
英表記 | Lato Bacca |
CV | 山谷祥生 |
概要
ゲーム『悪魔執事と黒い猫』の登場キャラクター。
礼儀正しく、話し方も丁寧で紳士的だが機嫌が悪くなると何をするか分からない。
生き物に興味がなく、それを壊すことに罪の意識がない狂気的な性格。
フルーレとミヤジのことは大事に思っており、特にミヤジにほぼ依存している。
フルーレのことを勝手に弟のように思っており、何かと世話を焼こうとする。名前の正しいスペルはLatoBaccaだが、字を書くのが苦手で自分の名前さえ正しく書けない。
(公式サイトより引用)
人物
普段の言動は飄々として紳士的だが、どこか狂気が見え隠れする。
気に食わないものは壊せばいいと思っている。特に天使に対しては異常なほど敵意を剥き出しにする。
個性的な執事たちの中でも特に常識はずれで浮いた存在なので警戒されている。ルカス曰く戦力はトップクラス。ハウレスは「ラトの動きの速さは本物の天使にも劣らない」と証言している。
美しいものが好き。読み書きが苦手ということもあってか、絵本をよく読んでいる。
楽器の演奏やダンスが得意。
パセリが好物で、他の食べ物を食べようとしない。
戦闘狂らしき一面もあり、よくハウレスなど強い執事に対して模擬戦を挑むが断られ続けている。
満月の夜になると魘されたように我を忘れて暴れ回り、ミヤジ以外誰も手をつけられなくなる。
執事の中では、ミヤジだけには心を許しており依存気味。
フルーレのことを弟のように可愛がっているが本人には嫌がられている。世話を焼いているつもりのようだが、実際はフルーレに世話を焼かれている。
ストラスという悪魔と契約している。ラトは聴力が元々良いが悪魔の力でそれを更に強化でき、どんなに些細な音であっても聞き逃さない。
武器は赤黒い3本の短剣。