ミヤジ・オルディア
4
みやじおるでぃあ
ゲーム『悪魔執事と黒い猫』の登場キャラクター。
私は不器用な人間だよ。
でも、それでいいと思ってるんだ。
所属 | 地下の部屋 |
---|---|
身長 | 190cm |
体重 | 69kg |
年齢 | 34歳 |
誕生日 | 12月4日 |
血液型 | B型 |
担当 | マナー指導、音楽係 |
趣味 | ろうそく作り、日光浴 |
好物 | 香辛料が効いたスープ |
苦手 | 騒がしい人や場所 |
家族構成 | 不明 |
一人称 | 私 |
英表記 | Miyaji Oldia |
CV | 田所陽向 |
ゲーム『悪魔執事と黒い猫』の登場キャラクター。
寡黙で近寄りがたい雰囲気だが、子供の世話が好きで、自主的に子供向けの勉強会などをしている。
また、とあることが理由でルカスを軽蔑している。
頑固な性格のため、もうかなり長い間、ルカスを避け続けている。
また、ラトを唯一手懐けられた執事である。
(公式サイトより引用)
地下の室長。
寡黙で表情の変化にも乏しい上、高身長も相まってどこか近寄りがたい雰囲気があるが、内面は穏やかで優しい人物。
子供と接するのが好きで、近所の子供たちを集めて勉強会を開いたりしている。
フェネスとはまた違った方向で自己肯定感が低く、自分には生きている価値すらないと思っている。
楽器の演奏が得意で、よくチェロを弾いている。
出身地が関係しているのか、香辛料の効いた辛い食べ物が好き。自分で作ったりもしており、激辛料理好きのハウレスとは気が合うようだ。
地下の執事たちは家族のような関係性といわれるが、ミヤジは父親のような立ち位置である。
特にラトから最も信頼されている人物でもある。
元は屋敷の医療係をルカスと共に務めていたが、過去のある出来事(どうやらミヤジの顔の傷と関係しているらしい)以来、医者として・人間としての価値観の相違からルカスを軽蔑するようになり、必要以上の会話をしなくなった。ルカスからは何度も歩み寄られているが、頑固な性格なので毎回突っぱねている。
契約した悪魔の効果で、力を発動すると髪が伸び、獣のような耳が生え、口調も普段より荒っぽくなる。
武器は刀。
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