デッドスパイクとは2D対戦格闘ゲーム「ブレイブルー」に登場するキャラ、ラグナ=ザ=ブラッドエッジが使う高性能な飛び道具である。
コマンド
214+D
俗に言う逆波動コマンドである。
性能
発生こそやや遅いが出てしまえば無類の強さを誇る本作最強クラスの飛び道具として有名。
ヒット時は相手の体力を吸収し、ガードされても3F有利。また、デッドスパイクがカウンターヒットすれば始動補正が100%なので致命傷を与える事が出来る。
そのあまりの強さに全国のラグナ使いは自らその使用を控えており、あまりの神々しさからブレイブループレイヤーからは尊敬の意を込めて「デッドスパイクさん」と呼ばれており、ひとたびラグナ使いがその戒めを解き放った時、筐体を囲んでいるギャラリーからは黄色い声援が飛び交うと言う。
主な使い方
基本的に立ち回りに使う。B>Cまで出しきってしまった時に使えば立ちCの不利フレームを補う事が出来るうえ、暴れようとした相手はその牙によって全身を引き裂かれる事となる。
その他ではB>DSとすればCを直ガして反撃を試みた相手を返り討ちに出来たり、相手の起き上がりに重ねる、画面端のヘルズファング追加の後におもむろに出して受け身狩りをするなど使い方は多岐に渡る。この事からいかにデッドスパイクが高性能な技か、お解かり頂けたであろう。
また、非常に限定的だが連続技にも組み込む事が可能。
仕様変更
続編である「コンティニアム・シフト」ではガードプライマー削り効果が付与され、
全体的な性能も向上し固め等に実用的な技となった。