九段(太鼓の達人)

きゅうだんまたはくだん

九段とは太鼓の達人における段位の一つである。

前後の段位

前	現在	次
八段	九段	十段

旧基準における九段(ソライロ〜キミドリまで)

この頃の九段は十段と同じく人段位(玄人・名人・超人)が無かったため九段の難易度が現在におけ十段〜玄人並みの難易度になっていた。課題曲を見ると後に実際に十段や玄人入った曲が混じっておりかなり難しくなっていた。

課題曲1	課題曲2	課題曲3	合格条件1	合格条件2	合格条件3
練習曲Op.10-4(裏譜面)	Black Rose Apostle(裏譜面)	きたさいたま2000	魂ゲージ100%	可100未満	不可20未満

カツドンver.から段位道場が現行に近いスタイルとなった際の初の九段である。

1曲目の練習曲は想像以上に揺れが激しく、複合中に減速したりするため全良難易度が高い譜面だった。24分音符が多く集中しないと可が出るため最後まで集中して可を温存したい。

2曲目の黒薔薇は当時トップクラスの体力譜面であり交互を使えないと門前払いとなってしまう。

3曲目のきたさいたま2000はゴーゴーのリズムが難解な高速譜面であり変拍子に振り回されないようにしたい。