異次元電鉄
いじげんでんてつ
概要
pixivユーザーの絵師・デントシ氏による架空鉄道作品。及びその作中に登場する架空鉄道路線。名前の元ネタは「フィニアスとファーブ」1作目の映画、異次元の世界を走る架空鉄道から。異次元と本次元を繋ぐ鉄道路線。地上とは完全に隔離・遮断されていた異次元の世界がドゥーフェンシュマーツ博士の発明によって繋がれてしまった。閉じることはできなかったものの、繋がれた先の土地を有効活用する形で都市だけでなく交通インフラも再開発。3路線が営業している。
車両
異次元電鉄2D7000系
2012年の開業時から使用されている車両。フィニ急77000系と共通設計。異次元から元次元への快適にアクセスできるように車内はトイレや転換クロスシートを搭載してる。車両の塗装はファイヤーストーム・ガールズをイメージしている。2022年には40番台も登場した。塗装は異次元のイザベラ・ガルシア・シャピロをイメージしてる。2024年4月からDシート増加のため一部編成に組み込まれた(40番台を除く)。
右から0番台、Dシート組み込み、40番台
異次元電鉄2D231系
2013年に塗布線用に登場した車両。車両はフィニ急17000系と共通設計。車内はロングシートを搭載。塗装は異次元のフィニアスとファーブたちのDと書いてある服を着た姿をイメージしてる。
異次元電鉄2DC3000系
2015年に異次元電鉄にて輸送力増加用に登場した。3編成のみのレア車両。車内はロングシート。
塗装は異次元のキャンディス・フリンをイメージしてる。
異次元電鉄DD10000系
2016年に輸送力増加用に登場した車両。車内は転換クロスシートを搭載してる。酢抜急2000系と共通設計。塗装は異次元のビューフォードをイメージしてる
異次元電鉄i7020系
2024年に登場する異次元電鉄の車両。3号車は座席指定車両、Dシートを搭載してる。異次元電鉄初の座席指定車両。フィニ急i2020系と共通設計。
左からi7020系、i2020系、i5020系