ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
目次
ページ先頭
  • 1 概要
  • 2 路線
  • 2.1 駅一覧
  • 3 車両
  • 3.1 フィニ急47000系
  • 3.2 フィニ急37000系
  • 3.3 フィニ急17000系
  • 3.4 フィニ急77000系
  • 3.5 フィニ急87000系
  • 3.6 フィニ急67000系
  • 3.7 フィニ急6000系
  • 3.8 フィニ急2000系
  • 3.9 フィニ急3000系
  • 3.10 フィニ急009系
  • 3.11 フィニ急EV20系
  • 3.12 フィニ急i2020系
  • 3.13 フィニ急キハ9000
  • 3.14 フィニ急キハ9100
  • 3.15 フィニ急キハ900
  • 3.16 フィニ急キハ110-9000番台
  • 3.17 フィニ急P2000系
  • 3.18 フィニ急PH367系
  • 3.19 フィニ急F5000系
  • 3.20 428系
  • 3.21 フィニ急PH483系
  • 3.22 フィニ急1000系
  • 3.23 フィニ急P129系
  • 3.24 フィニ急O131系
  • 3.25 フィニ急P721系
  • 3.26 フィニ急701系
  • 3.27 フィニ急P321系
  • 3.28 フィニ急P207系
  • 3.29 フィニ急225系9000番台&223系9000番台
  • 3.30 フィニ急57000系
  • 3.31 フィニ急900系
  • 3.32 フィニ急P235系
  • 3.33 フィニ急27050系
  • 3.34 キハ40-9000番台
  • 3.35 フィニ急PH3100系
  • 3.36 フィニ急4000系
  • 3.37 フィニ急5000系
  • 4 引退した車両
  • 4.1 500系
  • 4.2 クモハ72
  • 4.3 クモハ73
  • 4.4 キハ58-6000番台
  • 5 座席指定特急列車
  • 5.1 特急ファイヤージェット
  • 5.2 カートレイン
  • 5.3 急行ひのかぜ
  • 5.4 特急ファーエクスプレス
  • 5.5 寝台特急カミリアン
  • 5.6 SL急行かもかぜ
  • 5.7 ウェンディーライナー
  • 5.8 ファイヤーライナー
  • 6 貨物用機関車
  • 6.1 フィニ急PF50電気機関車
  • 6.2 フィニ急PF100電気機関車
  • 6.3 フィニ急PF20電気機関車
  • 6.4 フィニ急PF30電気機関車
  • 7 事業用車両
  • 7.1 フィニ急クモヤ47系HPi
  • 7.2 フィニ急全地形対応車ATV
  • 8 種別
  • 8.1 普通
  • 8.2 急行
  • 8.3 快速
  • 8.4 ファイヤー急行
  • 8.5 イザベラ快速
  • 8.6 フィニ快速
  • 8.7 O快速
  • 8.8 空港急行
  • 8.9 通勤快速
  • 9 過去に存在した種別
  • 10 余談
  • 11 初期デザイン
  • 12 関連科目
  • 概要

    pixivユーザーの絵師・デントシ氏による架空鉄道作品。1923年に開業した架空鉄道。町の開発など、人々が住める街を目指している。架空の都道府県「団毘盧県」を走る鉄道。団毘盧県の至るとこを走る架空鉄道路線。名前の由来はフィニアスとファーブに出てくるフィニアス・フリンから。作中では同じく同氏の創作である異次元電鉄 田岡電鉄 田都鉄道 川原地方鉄道 酢抜急電鉄 PR高速鉄道 麗美鉄道 一鳥地方鉄道への直通運転を行っている。昔は団毘盧都市開発急行電鉄という名前だった。また、フィニ急では貨物輸送も盛んに行われてる。県内へ食品や玩具、生活用品など必要なものを輸送している。

    投稿頻度は少ないが公式Youtubeと公式Instagramが開設されてる。

    フィニ急電鉄公式インスタ

    フィニ急電鉄Youtube

    路線

    団毘盧県の右端、浜岡と左端の岡倉を結ぶ本線、異次元の世界へ向かう異次元線、観光地が多い一鳥へ向かう志野線、超大都会の美梨新都心へ向かう美梨線、陽奈津県瑠衣市まで向かう瑠衣線、団毘盧空港へ向かう空港線やカモノハシの街、四千へ向かう路線が存在する。

    駅一覧

    ○-停車 レ-通過 ×ー通らない

    駅名(本線)普通急行快速ファイヤー急行イザベラ快速フィニ快速空港急行O快速通勤快速特急ファイヤージェット急行ひのかぜ特急ファーエクスプレス快速しのライナー特急ペリースカイSL急行かもかぜ
    浜岡(はまおか)×
    門仙(もんせん)×
    グーゴルコンプレックスモール×
    鴨川(かもがわ)×
    蝸牛(かぎゅう)(ペリ線との分岐駅)×
    村岡(むらおか)×
    下村(しもむら)×
    上村(かみむら)×
    詩浮(しうき)×
    蓋峰(ふたみね)×
    蓋峰小学校前(ふたみねしょうがっこうまえ)×
    団毘盧(だんびる)(空港線との分岐駅)×
    与海(よみ)×
    新梅台(しんうめだい)×
    梅台温泉(うめだいおんせん)×
    梅台高校前(うめだいこうこうまえ)×
    梅台神社前(うめだいじんじゃまえ)×
    小見ケ原(こみがはら)×
    青見台(あおみだい)(瑠衣線との分岐駅)レ(日倉市行きは停車)×
    白御台(はくみだい)×
    拝川(はいかわ)(瑠衣線との分岐駅)×
    麦の洋島(むぎのようじま)×
    天空城(てんくうじょう)×
    生雲背(いくもせ)×
    生雲背小学校前(いくもせしょうがっこうまえ)×
    油島市(ゆじまし)(異次元線との分岐駅)×
    油島(ゆじま)×
    油島林間学校前(ゆじまりんかんがっこうまえ)×
    悪のドゥーフェンシュマーツ社×
    稲穂(いなほ)×
    稲穂医大(いなほいだい)×
    羽原ニュータウン(はばらにゅーたうん)×
    羽原(はばら)×
    新羽原(しんはばら)×
    羽原温泉(はばらおんせん)×
    羽原大学前(はばらだいがくまえ)×
    夜の出町(よのでちょう)×
    郁白(いくはく)×
    軸菜(じくな)(志野線との分岐駅)レ(一鳥山、一鳥温泉行きは停車)
    陽一(よういち)××
    新陽一(しんよういち)××
    轟音寺(ごうおんじ)××
    空谷(そらたに)××
    大岡(だいおか)××
    釜山口(かまやまぐち)××
    万鳥(まんどり)××
    華夏村(かかむら)××
    二村ヶ丘(にむらがおか)××
    東二村(ひがしにむら)××
    二村(にむら)(美梨線との分岐駅)××
    西二村(にしにむら)××××××
    如何背(いかがせ)××××××
    岡倉温泉(おかくらおんせん)××××××
    新岡倉(しんおかくら)××××××
    岡倉(おかくら)(田岡電鉄との境駅)××××××

    ○-停車 レ-通過

    駅名(ペリ線)普通急行快速特急ファーエクスプレス
    蝸牛(かぎゅう)(本線との分岐駅)
    新蝸牛(しんかぎゅう)
    団毘盧動物園(だんびるどうぶつえん)
    四千大学前(よんせんだいがくまえ)
    四千(よんせん)(尼一高速鉄道との境駅)

    ○-停車 レ-通過

    駅名(空港線)普通空港急行特急ペリースカイ
    団毘盧(だんびる)(本線との分岐駅)
    新赤奥(しんあかおく)
    赤奥(あかおく)
    梅台(うめだい)
    団毘盧空港(だんびるくうこう)

    ○-停車 レ-通過

    駅名(瑠衣線)普通急行フィニ快速
    青見台(あおみだい)(本線との分岐駅)
    新白御台(しんはくみだい)
    瑠衣市(るいし)(酢抜急電鉄との境駅)
    拝川(はいかわ)(本線との分岐駅)

    ○-停車 レ-通過

    駅名(異次元線)普通イザベラ快速フィニ快速
    油島市(ゆじまし)(本線との分岐駅)
    高徳(こうとく)
    新油島(しんゆじま)
    古宇府(ふるうふ)
    異次元団毘盧(いじげんだんびる)(異次元電鉄との境駅)

    ○-停車 レ-通過

    駅名(志野線)普通急行O快速急行ひのかぜ快速しのライナー
    軸菜(じくな)(本線との分岐駅)
    志野温泉(しのおんせん)
    志野小学校前(しのしょうがっこうまえ)
    一鳥(いちどり)(一鳥地方鉄道との境駅)

    ○-停車 レ-通過

    駅名(美梨線)普通急行空港急行フィニ快速特急ファーエクスプレス
    二村(にむら)(本線との分岐駅)
    美梨温泉(みりおんせん)
    美梨空港(みりくうこう)
    美梨新都心(みりしんとしん)(PR高速鉄道との境駅)

    車両

    実際の車両をモデルにした車両やオリジナル車両が存在する。中には海外の鉄道をモデルにしたものも存在する。

    フィニ急47000系

    2002年にフィニ急500系の後継車両として登場。3両編成で登場し、2022年に4両編成に増結。最高速度130km/h。車両の塗装のオレンジはフィニアス・フリン、紫はファーブ・フレッチャー、ピンクはイザベラ・ガルシア・シャピロをイメージしている。

    9000番台はL/Cシート車。

    左から1次車、2次車、9000番台、カモノハシ

    ・未修繕時代

    ・初期デザイン

    フィニ急37000系

    2003年フィニ急1000系の後継車両と併結運転用として登場。ラッシュ時には増結車と一緒に走る。車内の座席はロング、クロス切り替え可能。登場時は3両編成だったが2023年に4両になった。車両の塗装のオレンジと茶色はファイヤーサイド・ガールズをイメージしてる。登場時は朝夕時は座席指定列車、フィニ急ライナーとして走ってたが2010年にあまり人が乗らなかったので特急ファーエクスプレスに置き換え廃止。13年見直し2023年春に再び座席指定列車ファイヤーライナーとして朝夕に走ってる。

    左上から0番台1次車、40番台1次車、0番台2次車、8000番台、ダッキーモモトレイン

    ・未修繕時代

    ・初期デザイン

    フィニ急17000系

    2001年のペリ線延伸後に導入された車両。フィニ急独特のVVVFが聴ける車両。登場時はフィニ快速未対応だったが2023年大規模修繕された時に130km/h対応になった。登場時は3両編成だったが2023年に4両になった。車両の塗装は赤はキャンディス・フリン、緑はジェレミー・ジョンソン、青はステイシー・ヒラノをイメージしてる。

    左から修繕車、未修繕車、初期デザイン

    フィニ急77000系

    2009年にPR高速鉄道直通で車両不足解消のために登場。3編成のみのレア車両。車内はロングシートを搭載。車両の塗装はオレンジはフィニアス・フリン、緑はモデルの東急5000系をイメージしてる。他路線にも同型の車両が複数存在する。2024年からは団体臨時列車専用に1編成だけ30番台が増備された。2025年からはオレンジの部分がピンクになった900番台が麗美鉄道直通輸送力増加用として3編成登場する。ピンクはイザベラ・ガルシア・シャピロをイメージしてる。

    また、かつてはオレンジ全塗り&東急5000系の帯反転という案だったが、ダサいとのことで現在の上がオレンジで下が緑塗装となっている。

    左上から0番台、30番台、ツイッターX1周年ラッピング、未修繕時代、初期デザイン

    フィニ急87000系

    2013年に空港線や美梨線の増発のために登場。77000系と同じく3編成のみのレア車両。車両の塗装は紫はファーブ・フレッチャー。ピンクはモデルの東急5050系をイメージしている。2015年からはウェンディーライナー用に200番台と300番台が登場した。

    右から0番台、200番台、300番台

    フィニ急67000系

    2015年にペリ線、空港線、異次元線、美梨線の輸送力増加に伴い登場。10編成存在する。

    車両の車両の塗装はシアンはカモノハシペリー。紺色はモデルの東急5080系をイメージしてる。

    フィニ急6000系

    1965年に軸菜延伸のためやフィニ急クモハ42などの旧国電の木造電車のとして登場した車両。車体はアルミで制御装置は界磁添加励磁制御だったが2024年に全車三菱IGBTに更新された。昔は20編成いたが現在は4編成のみ運用してるがそのうち1編成は訓練車に転属した

    2000年に団毘盧都市開発急行電鉄からフィニ急電鉄に路線名変更した際にカモノハシペリートレインとダッキーモモトレインにラッピングされた。2023年7月にフィニ急からカモノハシペリートレインとダッキーモモトレインが引退し、改造され、一鳥地鉄に譲渡され、2024年春運行開始した。

    左上から:通常塗装(団毘盧急行色)、イザベラ色(6103F)、ファーブ色(6105F)、未更新時代、カモノハリペリートレイン&ダッキーモモトレイン、一鳥地鉄譲渡後、訓練車

    フィニ急2000系

    1980年に浜岡延伸時に導入された車両。当初は団毘盧急行色の帯だったが2001年に青と黒の塗装(ビューバル塗装)となった。トップナンバーの2101fは1990年試験的に集中式冷房装置が付けられた上、昔の車両の機器を使い回してた。2編成以降は分散式だった。かつては10編成いたが、フィニ急i2020系が登場し訓練車を含む4編成になった。2023年9月に4両化やVVVF改造などの大規模修繕が行われた。1編成は原顔を保ってるがもう1編成は大改造された。

    左から原顔、新顔、訓練車

    フィニ急3000系

    2000年に団毘盧都市開発急行電鉄からフィニ急電鉄に変わった時の最初の車両で3編成しかいないレア車両。90番台は主に美梨線の運用に入ってる。今年には方向幕フルカラーLED化や機器更新などの大規模修繕が行われた。車両の塗装は0番台はモデルの209系とオレンジはフィニアス・フリンで90番台はフィニ急色(フィニアスのオレンジとファーブの紫)

    右から0番台、90番台

    未修繕時代

    フィニ急009系

    2010年特急ファーエクスプレス専用車両として登場。車内は車両によって異なる。1次車は食堂車搭載している。2次車はダブルデッカー、3次車は2ドア片開き&新幹線型、4次車はビジネスクラス搭載、5次車は100万円のファーストクラスを搭載している。

    左から1次車、2次車、3次車、4次車、5次車

    フィニ急EV20系

    2014年にフィニ急志野線の輸送力増加のために導入された車両。3編成のみのレア車両。この時志野線は非電化だったため蓄電池を搭載してる。主にPR高速鉄道緑線の御釜台から一鳥まで走ってたが。2023年春から一鳥山や一鳥温泉まで直通してる。志野線が非電化時代は蓄電池で走ってた。酢抜急線と直通開始した時、ウッドストック鉄道まで直通してウッドストック鉄道内では蓄電池走ってる。川原地鉄の非電化区間(阿諛(あゆ)線)でも活躍してる。

    左から修繕後、未修繕時代

    フィニ急i2020系

    フィニ急2000系とフィニ急6000系の未更新車の後継車両として登場。車内はモニター広告がついてる。車両の塗装はイザベラ・ガルシア・シャピロをイメージしてる。

    フィニ急キハ9000

    2009年フィニ急キハ10-9000番台の後継車両として登場。車内はトイレやボックスシートがある。1両単独で走ることもあるし、2両固定のフィニ急キハ9100と連結して走ることもある。他社にも同型の車両が複数走ってる。この記事では2両固定のフィニ急キハ9100や同型のフィニ急キハ900も紹介してく。

    フィニ急キハ9100

    キハ9000の2両固定編成。一鳥では観光シーズンは人が多いため、輸送力増加のために登場。時々フィニ急37000系やO131系と併結運転もする。

    左から修繕前、修繕後

    フィニ急キハ900

    2010年にフィニ急キハ110-9000番台と併結運転するために登場。水色のi編成とピンク色のP編成が存在する。

    フィニ急キハ110-9000番台

    1990年に輸送力増強のために登場。1両単独で走る時もある2編成併結する時もある。一度だけ車両不足で3ヶ月ウッドストック鉄道に貸し出された。フィニ急キハ900とも併結する。PH3100系の登場により2025年春に引退予定。引退後は重落鉄道に譲渡される。

    フィニ急P2000系

    2022年にフィニ急1000系90番台の後継車両として登場(一部編成のみ)。車内は全車フリースペース設置&オールクロスシート、トイレ設置。スピード感を持たすため流線型を採用。車両の塗装はカモノハシペリーをイメージしてる。近い未来4両化される。P2000系のPとはフィニアス・フリンのことである。

    2次車は色違いで前面に貫通扉が設置されヘッドライトも増えた。車両の塗装は47000系と同じようにフィニアス・フリン、ファーブ・フレッチャー、イザベラ・ガルシア・シャピロをイメージしてる。

    左から1次車、2次車

    フィニ急PH367系

    2024年春に急行ひのかぜで使われてたキハ58-6000番台の後継車両として登場した車両で、急行ひのかぜだけでなくファイヤーライナーにも使われてる。車内はすべての車両が個室となっている。乗り降りをスムーズにするため、キハ58にあった乗降扉付近のステップは廃止された。この車両が登場したことで急行ひのかぜが一鳥地方鉄道に直通可能となった。

    フィニ急F5000系

    2021年に空港線輸送力増加のために導入された。4編成のみのレア車両。従来車より乗り心地を向上した。車両の塗装はピンクはイザベラ・ガルシア・シャピロ、オレンジと茶色はファイヤーサイド・ガールズをイメージしてる。F5000系のFはファイヤーサイド・ガールズの意味。登場時は3両だったが2023年酢抜急電鉄との直通に伴い、4両化された。それと登場した時は他社への直通ができなかったが大規模修繕された時に直通可能になった。

    左から修繕前、修繕後

    428系

    フィニ急電鉄、酢抜急電鉄、田都鉄道、田岡電鉄にて2024年春デビュー。川原地方鉄道の江州湖(えしゅうみずうみ)から南江州は1両しか入れないため、1両編成の428系がデビューする。

    フィニ急PH483系

    今年春麗美鉄道直通開始に伴い登場した車両。PH367系をベースに作られた車両で今までの車両よりすごく少ない電気で走ることができる。訓練車も存在する。今年10月にはキハ40、キハ48、キハ20の後継車両として2次車が登場した。塗装はキハ40と同じたらこ色。

    左から1次車、訓練車、2次車

    フィニ急1000系

    省エネルギー通勤形電車として1980年に登場した。0番台、30番台、80番台、90番台がいる。0番台と80番台はトップナンバーを除き2002年から2004年に引退し、一鳥地鉄に譲渡された。(80番台は一部川原地方鉄道に譲渡) 30番台は0番台の余剰中間車から改造された車両。30番台、90番台は2025年春引退予定で引退後は重落鉄道に譲渡される。30番台と90番台が引退することでフィニ急1000系は完全に引退する。

    左から0番台、90番台、30番台、80番台

    フィニ急P129系

    2021年に田岡電鉄、田都鉄道、川原地鉄直通用に登場した車両。常時併結運転してることもあるしそれぞれ単独で走ることもある。

    左から0番台、10番台、2000番台、3000番台、訓練車

    フィニ急O131系

    2023年3月に酢抜急電鉄、一鳥地方鉄道直通用にデビューした。90番台は37000系2次車に続き最初から4両の車両。900番台は3両編成。塗装は新フィニ急色。

    左から90番台、900番台

    フィニ急P721系

    2020年に美梨空港と団毘盧空港へのアクセス向上のために登場。普段は2+2の併結運転をしてる。前2両は美梨新都心行き。後ろ2両は団毘盧空港行きとなる。2024年春からは麗美鉄道の日倉市まで行く運用もできた。

    左から0番台、1000番台、2000番台、訓練車

    フィニ急701系

    2022年ペリ線用として登場。時々本線も担当する。

    左から9000番台、9400番台、9500番台

    フィニ急P321系

    2007年にデビューした4編成しかいない車両。デビュー時は支線のペリ線、空港線、異次元線、美梨線のピストン運用に就いてたが今は主に浜岡〜岡倉間のピストン運用に就てる。塗装はファーブ・フレッチャーをイメージしてる。

    フィニ急P207系

    1998年にデビューした車両で団毘盧都市開発急行電鉄最後の車両。運用はP321系と共通。デビュー当時は赤とオレンジだったが2000年にフィニ急電鉄に変わった時紫と緑色に変わった。これはフィニアス・フリンの弟、ファーブ・フレッチャーをイメージしてる。

    左から体質改善車、新塗装、旧塗装

    フィニ急225系9000番台&223系9000番台

    2編成が当時に投稿されてるのでここでは2編成紹介。今年春フィニ快速増発用として登場した車両たち。2編成が併結するときもあるし単独で走ることもある。車両の塗装はカモノハシペリーをイメージしてる。4号車には有料座席のiシートがある。iシートの由来はフィニアスとファーブイザベラ・ガルシアシャピロから。223系9200番台はファイヤーライナー増加用。朝夕は主にファイヤーライナーの運用に入ってる。225系9000番台と223系9000番台にはドアステッカーがついてる。なぜドアステッカーがついてるかというとデントシ氏はJR西日本のドアっぽく見えるようにしたいからという理由(後に撤去予定)。

    右から225系9000番台&223系9000番台、225系9200番台、223系9200番台

    フィニ急57000系

    2018年に空港線用として登場。3編成しかいないレア車両。

    フィニ急900系

    1966年から1999年まで旧型車置き換えのために走ってた。1次車から5次車まである。1次車、2次車だけ老朽化のため1999年引退。それ以外はまだ現役。

    右から1次車、4次車、5次車

    フィニ急P235系

    2023年冬に旧型車置き換えのために登場した車両。先頭車がクモハ73のP235R系もいる。

    右から0番台、P235R系

    フィニ急27050系

    2016年に空港線用として登場した車両。10編成いる。2023年に酢抜急電鉄との直通開始し始めた時は茶羅線の茶羅空港に行く運用もできた。

    キハ40-9000番台

    センシティブな作品

    1986年の志野線開業時から走ってる車両。3編成が在籍し、それぞれ塗装が違う。トプナンはたらこ色、セカナンはフィニ急色、第3編成は新フィニ急色。節電の関係で志野線は非電化だったため、気動車のキハ40が導入された。普段は単独1両運用だが時々3種類全編成で併結運転してはしる。2両編成のキハ48も在籍してる。2025年1月にPH483系2次車で引退する。引退後は1編成大原鉄道に譲渡し他は廃車。

    フィニ急PH3100系

    2025年に登場する新型車両。1000系30番台とキハ110-9000番台、4000系、5000系の後継車両や快速しのライナー、ホームライナーいちどり、ファイヤーライナー増発のために登場する。側面には半自動ドア開閉ボタンを搭載している。

    フィニ急4000系

    1967年木造電車置き換え用として登場した車両。1967年までは団毘盧急行色(6000系と同じ色)だったが2005年からはクリーム色の塗装に加え青と茶色の帯のアーヴィング塗装となった。2023年にi2020系の登場により現在は4編成のみ残っている。そのうちの1編成は旧塗装に復刻された。2025年にPH3100の登場で引退する。

    右から団毘盧急行色、アーヴィング塗装

    フィニ急5000系

    1975年に登場した車両でフィニ急初のステンレス車両で塗装は団毘盧急行色の帯である。2025年からリニューアルが行われる予定であるが一部PH3100系の登場で引退する。

    引退した車両

    500系

    団毘盧県内の鉄道初の電機子チョッパ車両として1978年から2002年まで走ってた。電力回生ブレーキを装備した車両。省エネ電車としても製造された。2002年47000系の登場により引退した。現在は一鳥地方鉄道で活躍中。

    クモハ72

    1943年の戦時中からフィニ急の通勤輸送を支えてきた車両。1966年にフィニ急6000系が登場により引退。現在は団体臨時列車として運転してる。

    クモハ73

    戦後のフィニ急の通勤輸送を支えた車両で1946年から1967年まで走ってた。1967年にフィニ急6000系の登場により引退。引退後は団体臨時列車として走ってる。

    右から原色、47000系塗装、P235系色、カモノハシペリー色

    キハ58-6000番台

    1983年から2024年まで急行ひのかぜとして走ってた車両。当初は志野線非電化だったため気動車のキハ58が使われてたが老朽化により2024年にPH367系の登場により引退した。引退後は一部重落鉄道に譲渡された。そのほかの編成は廃車。

    座席指定特急列車

    特急ファイヤージェット

    2023年春にデビューした高速特急列車。最高速度230km/h出る車両だが営業運転では140km/hまでしか出さない。名前の元ネタはレールジェットとファイヤーサイド・ガールズを組み合わせたものであり、主に一鳥方面やへや日倉市、江州町や田都への旅客輸送を行なっている。フィニ急では初のプッシュプル方式を採用。デントシ氏の架空鉄道車両で初めてのプッシュプル方式。230km/h出したのは試運転の時のみ。

    停車駅

    田都行き:浜岡、油島市、岡倉、田山川、鷲宮、田都

    江州町行き:浜岡、油島市、岡倉、田山川、短津、川原、江州町

    日倉市行き:浜岡、青見台、瑠衣市、御世町、酢抜原、餅町、日倉市

    一鳥山行き:浜岡、軸菜、一鳥、一鳥山

    一鳥温泉行き:浜岡、軸菜、一鳥、一鳥温泉

    カートレイン

    2023年に登場した車を乗せて移動できる座席指定車両で停車駅はファイヤージェットと同じだが田都鉄道には直通しない。

    急行ひのかぜ

    1983年に浜岡から一鳥へのアクセス用として登場。名前の由来はファイヤーサイド・ガールズから。車内では一鳥の名物が食べれる。当初は志野線が非電化だったため気動車のキハ58が使われてたが老朽化によりPH367系(電車)に変わった。

    停車駅

    浜岡、蝸牛、新梅台、生雲背、軸菜、一鳥、志野ヶ丘、二原、一鳥温泉(or一鳥山)

    特急ファーエクスプレス

    2010年に御釜台や田都への輸送用特急列車としてデビュー。使用車両は009系で雪の日には雪景色が綺麗なとこ止まってくれるサービスがある。中にはダブルデッカーの車両も存在する。2024年にはビジネスクラスのある車両が導入された。それと1日1本だけ尼一高速鉄道に直通する便も設定された。

    停車駅

    田都行き:浜岡、蝸牛、新梅台、二村、岡倉、四原、田山川、三大川、鷲池、短津、田都

    御釜台行き:浜岡、蝸牛、新梅台、二村、美梨空港、美梨新都心、御倉中央、御釜台

    田都行き(尼一始発):尼一、浜賀谷、麗美工業大学尼一キャンパス、四千、蝸牛、新梅台、二村、岡倉、四原、田山川、三大川、鷲池、短津、田都

    寝台特急カミリアン

    1988年にコナ急線道原駅までのアクセスのために登場した寝台列車。岡倉駅(のちに田都、江州町)からコナ急線道原駅まで14時間走る。名前の元ネタはフィニアスとファーブの劇中に登場するカミリアン彗星から。カミリアン彗星は73年半に一度しか通らない彗星という設定。1号車は電源車。2号車はB寝台車。3号車は食堂車。4号車は寝台車。機関車はPF50とPF100の2編成が存在する。

    SL急行かもかぜ

    1992年の廃止後、2022/4/26に30年ぶりに復活し、運行されてる蒸気機関車牽引列車で3機が在籍している。かもかぜの名前の元ネタはカモノハシペリーから引用。電気機関車牽引のEL急行かもかぜも存在する。2024年まで客車は銀、青、茶色やペリー色、47000系塗装の客車だったがダイヤ改正からは茶色一色の新造客車で統一&展望車搭載された。現在は全機整備のため運行を休止しているがEL急行かもかぜは運行を続けている。

    停車駅

    浜岡、新梅台、軸菜、二村、岡倉

    ウェンディーライナー

    2015年春より運行開始した種別であり、使用車両は87000系200番台(青塗装)と87000系300番台(グレー塗装)。主に浜岡(2024年から尼一)から異次元電鉄の火雷市、塗布町、(2024年から異次元会館)や田都地域への旅客輸送を行なっている。名前の元ネタはフィニアスとファーブに出てくる二人のウェンディーから。一人はキャンディスとのライバル、もう一人はクリスマススペシャルに出てきたバルジートと同い年のウェンディーである。またこの有料列車はフィニ急の中で唯一川原地鉄線内途中の停車駅がある。

    停車駅

    田都行き:浜岡、団毘盧、新梅台、岡倉、田山川、田都。

    江州町行き:浜岡、団毘盧、新梅台、岡倉、田山川、川原、江州町。

    更部ダム前行き:浜岡、団毘盧、新梅台、岡倉、田山川、川原、北阿諛、江州山、更部ダム前。

    火雷市行き:浜岡、新梅台、油島市、峡田、二倉、火雷市。

    塗布町行き:浜岡、新梅台、油島市、峡田、二倉、塗布町。

    異次元会館行き:浜岡、新梅台、油島市、峡田、異次元会館。

    ファイヤーライナー

    2023年春に浜岡〜岡倉間を走行する座席指定列車として設定された。朝は岡倉方面、夜は浜岡方面を運転してる。主に37000系が使用されてるが2024年からはPH367系、223系9000番台、225系9000番台も使用されており、2025年からはPH3100系もこの運用に入る。

    停車駅

    浜岡、新梅台、軸菜、岡倉。

    貨物用機関車

    フィニ急の電気機関車のPFとは貨客用(Passenger Freight)ではなく(Phineas and Ferb)の略。

    フィニ急PF50電気機関車

    2000年に貨物輸送力増加とSL急行かもかぜの補助機関車のために導入されたエコパワー搭載の電気機関車。トプナンの愛称は「サンダーアイ」サンダーアイのアイはイザベラ・ガルシア・シャピロ(Isabella Garcia-Shapiro)から。セカナン以降は47000系と同じ塗装。

    左からサンダーアイ、47000系塗装

    フィニ急PF100電気機関車

    2023年に貨物輸送高速化のために登場した車両。とても力持ちで100両の車両を軽々引っ張れる電気機関車でパンタグラフを4つ搭載している。この機関車は貨物輸送だけでなく甲種輸送や廃車回送、SL急行かもかぜの補助機やEL急行かもかぜ、特急ファイヤージェットと寝台特急カミリアン牽引も担当してる。この機関車は0番台、500番台、1000番台、1200番台、2000番台が在籍してる。0番台は主に貨物輸送を担当、500番台はSL急行かもかぜの補助機やEL急行かもかぜを担当、1000番台は特急ファイヤージェット担当、1200番台は貨物やSL急行かもかぜの後押し担当、2000番台は寝台特急カミリアンとカートレイン担当してる。

    左上から0番台、500番台、1000番台、1200番台、2000番台(カミリアン)、2000番台(カートレイン)

    フィニ急PF20電気機関車

    1963年に貨物輸送増加のため登場した電気機関車。時々SL急行かもかぜの補助機やEL急行かもかぜも担当する。2025年にPF100の増備で引退予定。引退後は重落鉄道に譲渡。重落鉄道も2025年から貨物輸送を始める。

    フィニ急PF30電気機関車

    1969年に重連運転用として登場した。フィニ急貨物では山の区間が存在する。その区間も走るので強いモーターや強いブレーキを備えてる。2022年からはSL急行かもかぜの補助機も担当している。2025年にPF100の増備で引退予定で引退後は重落鉄道に譲渡。

    事業用車両

    フィニ急クモヤ47系HPi

    2013年47000系をベースに事業用車両増加のために登場した車両。130km/h走ってる時も線路の歪みや架線の異常の検知可能。2号車には予備モータを搭載してる。HPiとはHyper Phinekyu inspecterの略。

    フィニ急全地形対応車ATV

    2006年登場。土や凸凹した道や氷や雪の上を走行できる上、壁に登ることもできる保線車両。線路を走る時は専用の車輪がでてくる。

    種別

    停車駅はこの路線図か上の駅一覧ってところをご覧ください

    普通

    全駅止まる種別

    急行

    1965年の軸奈延伸時から走り始めた優等種別。来年の2025年に60周年を迎え、HMが搭載される(どの車両に搭載するかは未定である)。

    快速

    1980年の浜岡延伸時から走り始めた優等種別。当初は急行より早かった上、浜岡-岡倉間走ってたが急行との差をつけるため2024年二村までとなった。

    ファイヤー急行

    2000年に設定された種別で名前の元ネタはファイヤーサイド・ガールズから。当初はファイヤー快速にする予定だった。2012年の異次元線開業&異次元電鉄直通運転開始には異次元線にも設定されたがイザベラ快速との差をつけるため2024年廃止。それと2024年まで岡倉まで行ってたが他の種別との差をつけるため二村までとなった。

    イザベラ快速

    2001年に設定された種別で名前の元ネタはイザベラ・ガルシア・シャピロから。2012年の異次元線開業&異次元電鉄直通運転開始には異次元線にも設定された。

    フィニ快速

    2003年特別快速置き換え用に設定された種別で名前の元ネタはフィニアス・フリンから。ラッシュアワー時は本数が少ない。基本支線との乗り換え駅しか止まらない優等列車である。2024年のダイヤ改正までは美梨空港を通過してたが修学旅行生の乗り間違えで臨時停車したことがきっかけで停車駅になった。

    O快速

    2023年の志野線電化&一鳥地鉄直通時に設定された種別。名前の元ネタは一鳥を直訳した英語表記のOne BirdのOからきてる。

    空港急行

    2004年に設定された種別で、当初は急行か直通快速で走ってたが乗り間違えが多かったことから設定された。

    通勤快速

    2024年にラッシュアワー時のフィニ快速(一部)を置き換えるために設定された種別。フィニ快速の停車駅に加え主要駅にも停車する

    過去に存在した種別

    特別快速

    停車駅はフィニ快速(青海台、拝川通過時代)の停車駅に加え新梅台も停車していた。2003年フィニ快速に置き換わり廃止。

    直通快速

    支線に直通する種別。快速の停車駅に加え生雲背、羽原大学前に停車してた。2004年空港急行に置き換わり廃止

    準急

    1960年から2024年まで存在した種別。廃止された理由は普通列車と大して変わらないから。

    余談

    元々は団毘盧高速鉄道という名前にする予定だった上、現実世界の東急田園都市線との直通運転を行う計画で起点が二子玉川で終着が団毘盧中央という現実世界からフィニアスとファーブの世界を繋ぐ路線という路線だった。デントシ氏は学校の休憩中でよく車両の絵を書いていた。与海駅の近くにその跡地がある。ウェンディーライナーの計画はこの頃からあった。

    漢字表記のダンヴィル(団毘盧)はだんびるを無理やり変換したものである。

    なぜ特急ファーエクスプレスがスイス連邦鉄道車両モデルなのかというとデントシ氏はロブロックスのゲームであるランドスケープで運転した際、特急にふさわしいと思いモデルにした。特急ファイヤージェットのモデルであるレールジェットもこのゲームにある。

    初期デザイン

    全てはここから始まった...

    初期のフィニ急線車両

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