概要
pixivユーザーの絵師・デントシ氏による架空鉄道作品。及びその作中に登場する架空鉄道路線。
名前の由来は思いつき。作中では同じく同氏の創作である田都鉄道、重落鉄道、花谷市営地下鉄、フィニ急電鉄、酢抜急電鉄、星蝶高速鉄道と直通運転を行っている。本線の江州町から江州湖は1両までしか入れないので直通車両は江州町まで(428系や重落鉄道の1両の気動車を除く。)
路線
本線(川原ー江州湖)、阿諛線(あゆせん) (川原ー阿諛ヶ丘)、更部線(かえべせん)(川原ー更部ダム前)の3路線が存在する。
車両
O131系
2022年113系9000番台の後継車両として登場。自社製車両。車内はボックスシート付き。2両編成の40番台と4両編成の400番台が存在する。K10000系に続き2編成目のの自社製車両。
左から40番台、400番台
1000系
2002年に酢抜急電鉄から譲り受けた車両。元々は酢抜急850系。譲渡時にVVVF化改造された。
K10000系
2018年に輸送力増加用として登場。川原地方鉄道初の自社製車両。
9000系
2000年に酢抜急電鉄から譲り受けた車両。3月に大規模修繕が行われた。
クモハ42
1980年フィニ急から譲り受けた車両。1両しか入れない南江州-江州湖で活躍中。
路線図
余談
江州湖の読み方がえしゅうこではなくえしゅうみずうみなのは江州町(えしゅうちょう)と聞き間違い防止のためである。