もしかして→異次元列車
概要
pixivユーザーの絵師・デントシ氏による架空鉄道作品。及びその作中に登場する架空鉄道路線。名前の元ネタは「フィニアスとファーブ」1作目の映画、異次元の世界を走る架空鉄道から。異次元と本次元を繋ぐ鉄道路線。地上とは完全に隔離・遮断されていた異次元の世界がドゥーフェンシュマーツ博士の発明によって繋がれてしまった。閉じることはできなかったものの、繋がれた先の土地を有効活用する形で都市だけでなく交通インフラも再開発。3路線が営業している。作中では同じく同氏の創作であるフィニ急電鉄、酢抜急電鉄、尼一高速鉄道、麗美鉄道との直通運転を行なっている。2024年春からは酢抜急電鉄からホリデー急行が直通している。(ひらい号&とふ号)
路線
火雷線(異次元団毘盧〜火雷市)
異次元電鉄の本線。名前の元ネタはファイヤーストーム・ガールズから
塗布線(二倉〜塗布町)
異次元電鉄の支線。名前の元ネタはドゥーフェンシュマーツ博士から
峡田線(峡田〜異次元会館)
2024年に開業する異次元電鉄の支線。異次元会館までのアクセスのために作られる。
車両
異次元電鉄2D7000系
2012年の開業時から使用されている車両でフィニ急77000系と共通設計である。車体はドゥーフェンシュマーツのロボットを再利用したもの。異次元から元次元への快適にアクセスできるように車内はトイレや転換クロスシートを搭載してる。車両の塗装はファイヤーストーム・ガールズをイメージしている。2022年には40番台も登場し、塗装は異次元のイザベラ・ガルシア・シャピロをイメージしてる。2024年4月からDシート増加のため一部編成に組み込まれた。
右から0番台、Dシート組み込み、40番台、Dシート組み込み40番台
異次元電鉄2D231系
2013年に塗布線用に登場した車両で車両はフィニ急17000系と共通設計。車体は2D7000系と同じくドゥーフェンシュマーツのロボットを再利用したもの。車内はロングシートを搭載しており、塗装は異次元のフィニアスとファーブたちのDと書いてある服を着た姿をイメージしてる。2024年から座席指定車両はDシートが組み込まれた。
右から通常車、Dシート組み込み
異次元電鉄FD8000系
2014年に登場した車両で1本しかいない激レア車両である。今年にはDシートも組み込まれた。車両は異次元のファーブ・フレッチャー(ドゥーフェンシュマーツの支配から解除後)をイメージしてる。
異次元電鉄DP8040系
2014年に登場した車両でFD8000系と共通設計で1本しかいない激レア車両である。今年にはDシートも組み込まれた。車両は異次元のフィニアス・フリン(ドゥーフェンシュマーツの支配から解除後)をイメージしてる。
異次元電鉄2DC3000系
2015年に異次元電鉄にて輸送力増加用に登場した3編成のみのレア車両。車内はロングシートを搭載している。塗装は異次元のキャンディス・フリンをイメージしてる。2024年から座席指定車両はDシートが組み込まれた。
右から通常車、Dシート組み込み
異次元電鉄DD10000系
2016年に輸送力増加用に登場した車両。車内は転換クロスシートを搭載してる。酢抜急2000系と共通設計。塗装は異次元のビューフォードをイメージしてる
異次元電鉄i7020系
2024年に登場する異次元電鉄の車両で3号車は座席指定車両、Dシートを搭載してる。異次元電鉄初の座席指定車両であり、フィニ急i2020系と共通設計。