概要
pixivユーザーの絵師・デントシ氏による架空鉄道作品。及びその作中に登場する架空鉄道路線。名前の元ネタは「悪魔バスター★スター・バタフライ」に登場するスター・バタフライから引用。スター・バタフライを日本語にすると星蝶になる。架空の都道府県「星蝶県」内を走る私鉄という設定で、在籍車両に関するイラストや沿線風景などを投稿している。作中では同じく同氏の創作である田都鉄道 重落鉄道と直通運転を行なっている。
路線
本線(実羽二〜丸子台)
邪奈線(赤原〜重落市)
振都仁川線(星蝶市〜岡原)
帕花譜線(愛治〜帕花譜町)
車両
星蝶高速鉄道SB48000系
2021年に輸送力増加のために登場。車内はLED電球、座席は転換クロスシートを搭載している。前面はスピード感を持たすために流線型のボディを採用している。フィニ急P2000系と共通設計。SB48000系のSBとはスター・バタフライの略。
星蝶高速鉄道H29000系
2007年に星蝶高速鉄道2900系の後継車両と重落鉄道で高速運転のため登場。重落鉄道では130km/hで運転する区間がある。最高速度150km/hで走ることができる。車内はクロスシートを搭載。Hはハイブリッドの略。
星蝶高速鉄道MD30000系
2010年に登場。酢抜急2000系と星蝶高速鉄道SB3000系をベースに作られた車両。星蝶高速鉄道発のフルカラーLED方向幕。130km/h出るのでなんかあった時や代走する時にフィニ急線内フィニ快速で走ることが可能。MDとはマルコ・ディアスをイメージしている。
星蝶高速鉄道SB3000系
2002年に急行を増加するために登場。製造コストの低減を図るためフィニ急17000系と共通設計。製造はフィニ急車両製造所(現在は閉鎖)や華原川車両製作所が担当した。車両の塗装はスター・バタフライをイメージしている。SBとはスター・バタフライの略。
星蝶高速鉄道JLT71000系
2017年に輸送力増加のために導入された車両。5本のみのレア車両。酢抜急2000系と共通設計。車両の塗装はジャッキー・リン・トーマスをイメージしている。JLTとはジャッキー・リン・トーマスのこと。
星蝶高速鉄道LD2000系
2015年に2600系の後継車両として登場。快適に移動できるように転換クロスシートを採用した。車両の塗装はスター・バタフライの敵キャラ、ルードをイメージしてる。LDとはルードのこと。
星蝶高速鉄道JLT3300系
2010年星蝶高速鉄道2500系の後継車両として登場。フィニ急67000系と共通設計。車両の塗装はジャッキー・リン・トーマスをイメージしている。JLTとはジャッキー・リン・トーマスのこと。他社にも同型の車両が複数走っている。
星蝶高速鉄道JO45000系
400系の後継車両として登場。舞電3000系と共通設計。当初は3色LEDだったが2011年フルカラーLEDに交換された。塗装はジャンナ・オードニアをイメージしている。JOとはジャンナ・オードニアのこと。
星蝶高速鉄道P235系70番台
フィニ急P235系をベースに輸送力増加用として登場した車両。
引退した車両
星蝶高速鉄道2900系
2024年3月に引退した車両。1976年急行運転開始時と共に登場した車両。星蝶高速鉄道初のステンレス車で主に急行で走ってた。車両の塗装はかつては水色一色だったが2000年にスター・バタフライ塗装に変わった。
座席指定特急列車
特急ほしちょう
2002年田都鉄道直通開始時に登場。実羽二町から川原地方鉄道の江州町までのアクセス向上のために設定された特急列車。使用車両は星蝶高速鉄道420系。乗り心地を向上するために連接台車を採用。デントシ氏考案の架空鉄道車両で初めて連接台車の車両。