概要
pixivユーザーの絵師・デントシ氏による架空鉄道作品。及びその作中に登場する架空鉄道路線。元ネタはフィニアスとファーブの「キャンディス、あきらめる!?」というエピソードでラストランで走ってた汽車の線路を再開発した路線。作中では同じく同氏の創作であるフィニ急電鉄・酢抜急電鉄への直通運転を行っている。使用車両はJRE131系のOEM車両など。前までは譲り受けた車両はそのままの色だったが2024年から順次O131系と同じ塗装に変わってく(6000系、9000系を除く)。
車両
一鳥地鉄9000系
1996年に酢抜急電鉄から譲り受けた車両。譲渡後はワンマン改造、寒さ対策、ブレーキ改造、モータ改造された。ウグイス、カナリア、シアン、オレンジ、エメラルドグリーンの5色が存在する。
一鳥地鉄O131系
2022年4月に観光客が増加し、2022年10月輸送力増加のためと2023年3月のダイヤ改正でフィニ急電鉄、酢抜急電鉄直通のためにデビューした。車内は転換スロスシートを搭載。2000系に続き2編成目の自社製車両。
左から0番台、30番台
一鳥地鉄2000系
1995年に登場。一鳥地方鉄道初の自社製車両で一鳥地方鉄道初のステンレス車。
一鳥地鉄6000系
去年7月にフィニ急電鉄から譲り受けて今年春デビューした車両。2編成のみのレア車両。側面に水色と黄色のシャボン玉がラッピングされてる。元々はカモノハシペリートレインとダッキーモモトレインで走ってた。
一鳥地鉄1000系
2004年にフィニ急電鉄から譲り受けた車両。走り始めた時はフィニ急の時と同じ色だったが2023年春リニューアル3両化されたりO131系と同じ塗装になった。
一鳥地鉄500系
2003年にフィニ急電鉄から譲り受けた車両。走り始めた時はオレンジだったが2023年3月に3両化やリニューアルの際にO131系と同じ塗装になった。
一鳥地鉄400系
2000年にフィニ急電鉄から譲り受けた車両。走り始めた時は帯の部分はオレンジだったがO131系と同じ色にするため水色になった。
一鳥地鉄2900系
今年春デビューした車両。元々は星蝶高速鉄道2900系だった。
一鳥地鉄900系3000番台
2002年に登場した車両。元々はPR高速鉄道黄線の70系の4両化の余剰車を改造した車両。中間車は新造車である。
一鳥地鉄10000系
今年冬に登場する車両。車内は転換クロスシートを搭載。一鳥地鉄初の4両固定編成。