概要
pixivユーザーの絵師・デントシ氏による架空鉄道作品で1940年に開業した架空鉄道路線。名前の元ネタは怪奇ゾーングラビティフォールズから。グラビティフォールズを直訳すると重力落下になるのでそれを略して重落。作中では同じく同氏の創作である星蝶高速鉄道、田都鉄道、川原地方鉄道への直通運転を行っている。
路線
定陽線(重落市〜定陽町)
重落鉄道の本線。名前の由来はディッパー・パインズから
明美線(縦市〜明美市)
重落鉄道の支線。名前の由来はメイベル・パインズから
車両
重落鉄道DP1700系
2000年に星蝶高速鉄道直通用として登場。車内は転換クロスシートを搭載。車両の塗装はディッパー・パインズをイメージしてる。
重落鉄道MP5000系
2013年190系の後継車両として登場。車内はロングシートを搭載。車両の塗装はメイベル・パインズをイメージしてる。
重落鉄道6600系
2000年に星蝶高速鉄道直通増発用として登場。主にこの車両が直通する。車両の塗装はパシフィカ・ノースウェストをイメージしてる。
重落鉄道キハ9300
2010年輸送力増加のために登場。車内はボックスシート付き。試験的に剥留真川鉄道(へるまがわてつどう)の廃線跡を走ったことがある。それと一時ウッドストック鉄道に貸し出されたことがある車両。車両の塗装はスースをイメージしてる。
重落鉄道キハ110 2000番台
1990年に輸送力増強用として登場した、フィニ急電鉄のキハ110-9000番台のそっくりさん。
車内は転換クロスシートを搭載、主に急行や川原地方鉄道の終点で1両しか入れない江州湖まで行く。
重落鉄道GV-C6000系
2018年に川原地鉄の江州湖までのアクセス向上のために作られたハイブリッド気動車。車内はクロスシートやトイレもついてる。
重落鉄道CCキハ40
1987年に廃止された剥留真川鉄道(へるまがわてつどう)から譲り受けた車両。6編成存在する。車両の塗装はグレンダをイメージしてる。今年夏O131系の登場により引退。
重落鉄道227系Dipper
2010年117系の後継車両として登場。併結運転可能。
重落鉄道227系20番台Mabel
今年春Dipperとの併結運転のために登場。車内はDipperと同じ。
重落鉄道O131系1000番台
今年春にCCキハ40の後継車両として登場。車体は従来のO131系とは違い拡幅車体ではなくストレート車体。そしてドア窓も従来のO131系とは違い四角窓ではなく丸窓。塗装は今までの重落鉄道の車両をイメージしてる。