概要
pixivユーザーの絵師・デントシ氏による架空鉄道作品。架空の都道府県「湯吉県」の剥留市から真川地域の旅客輸送を担当することから社名を剥留真川鉄道にしたものであり、現在は営業しておらず廃線となっている。廃線理由は人口の減少に伴い利用者減少である。車両は国鉄気動車のOEM車両が使用されていた。また一部区間は貨物線に生まれ変わり、今でも使用されてる。
車両
キハ10
1954年の開業時から走ってた車両で、2編成のみ在籍していた。1986年に団毘盧都市開発急行電鉄(フィニ急電鉄)に譲渡された。主に志野線で運用してるが2025年に引退予定である。
キハ20
1956年輸送力増加用に登場した車両で、主にキハ10と併結運転してた。1987年の廃止時に団毘盧都市開発急行電鉄(フィニ急電鉄)や大原鉄道に譲渡された。フィニ急での運用はキハ10と共通運用だが2025年に引退予定である。大原鉄道のキハ20は2019年引退した。
キハ30
1961年真川町延伸時に登場した車両。乗降をスムージするため、ドアを2枚ドアとした。現在は大原鉄道で活躍中だが2025年引退予定。
キハ40
1977年に輸送力増加用に登場した車両で、15編成が在籍してた。1993年に大原鉄道、重落鉄道に譲渡された。重落鉄道の方は2024年引退した。