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異次元列車

いじげんれっしゃ

『ウルトラQ』の実質的な最終回:第28話「あけてくれ!」に登場する架空の乗り物。
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概要

時間空間を超越した理想郷世界へのジャンプ台の役割を果たす特殊な電車で、現実の辛さに絶望した人々を乗せてその世界へと連れて行ってくれる。劇中では小田急電鉄ロマンスカーの形を取っていた。

ただし、理想郷へと至る際、過去の日常を振り切れず、「あけて」や「あけてくれー!」などと叫び続けると、一応途中下車することは可能なのだが、そのペナルティーとして、いかに現実に幻滅してもう一度搭乗させてもらおうと思っても、二度と搭乗させてもらうことはできない

なお、この列車以外にも、いくつか理想郷世界へのジャンプ台の役割を果たす乗り物(路面電車エレベーターなど)が存在しているようだ。

余談

ちなみにこのエピソード、本編放送時にはお蔵入りしていたのだが、再放送時に無事(?)日の目を見ることになったエピソードらしい…(怪獣も全く(?)登場しないエピソードだしねぇ…)。

ウルトラマンオーブ』最終話では、SSPのジェッタとシンが、マガタノオロチの攻撃に巻き込まれて車ごと生き埋めにされてしまい、ジェッタが「あけてくれ!」と言うシーンがある(同話における「サブタイをさがせ!」の答えにもなっている)。

ウルトラ怪獣擬人化計画

ウルトラ怪獣擬人化計画 異次元列車


円谷プロ公認(!)の企画により美少女化された、その名も「異次元列車さん」。
デザインを手がけたのは、今泉昭彦氏。
そもそも怪獣じゃないだろ」とかツッコんではいけない。
抜擢されたのは、JR東日本山手線にて、ウルトラマンとのコラボスタンプラリーが開催されることを記念したもの(要するに鉄道繋がり)だと思われる。

殆ど原型をとどめておらず、真っ赤なスーパーロボットのような外観にされてしまっているが、赤い塗装は、劇中、ロマンスカーの形をしていたことを意識してのことだと解釈することもできる(後に導入された10000形 HiSEは赤い塗装を施されている)。

ちなみに、原画展第2弾のPVでは、元になったウルトラ怪獣の写真が鳴き声と共に表示されるという演出があったが、異次元列車はそもそも怪獣ではないため鳴き声が存在せず、代わりに原作エピソードの中心人物である沢村正吉の「あけてくれ!」という声が使用されるという苦肉の策がとられた。
また、怪獣大図鑑Vol.2に収録された際には、別名が「???」となっており、一番最後のページに収録されるという措置が取られた。やっぱり怪獣じゃないからなのか…

ちなみに、公式HPでも同期のペギラが割と早い段階で紹介されていたのに対し、異次元列車はそれから3か月以上も後になってから追加とかなり遅れていた(これに対し、デザインを手がけた今泉氏も追加されないことを心配するツイートを残している)。

関連タグ

ウルトラQ
ロマンスカー
デンライナー 烈車 クライナー:特撮作品における特殊な列車の後輩たち
クライナーも人を載せて拉致した事がある。
メガゾートロイド・・・・こちらも人を拉致した列車繋がり
怠け玉・・・・似ている物か?

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