概要
『子どもも大人も楽しめる鉄道ミュージアム』をコンセプトにしており、小田急の歴史を後世に伝えるとともに、新しい街のシンボルとしての役割も担う。
3階建てで、1階に実物車両を展示(メイン画像)、2階にカフェ・売店・運転シミュレーター・小田急沿線を再現したジオラマ、3階(屋上)に海老名駅を一望できるテラスがある。
2022年3月現在はCOVID-19対策として、入館は予約制となっている。
展示車両
形式 | 編成 | 保存車両 | イラスト |
---|---|---|---|
3000形SE | 第3編成 | 3021+3022+3025 | |
3100形NSE | 第7編成 | 3221+3223+3231 | |
7000形LSE | 第3編成 | 7003 | |
10000形HiSE | 第1編成 | 10001 | |
20000形RSE | 第1編成 | 20001+20151 | |
モハ1形 | 10 |
※施設には展示されていないが、上記の他に2200形(2201)、2600形(2670)、9000形(9001)の通勤形車両3両が、海老名駅に隣接する倉庫に保管されている。
※運転シミュレーターは、7000形LSE(7051)の運転台を使用。