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ぼくわたチャンネルの編集履歴

2024-07-30 15:17:11 バージョン

ぼくわたチャンネル

ぼくわたちゃんねる

「ぼくわたチャンネル」は2022年4月15日から活動を開始したアニメ系Youtuberである。

概要

正式名称は「ぼくとわたしのすてきなチャンネル」。

チャンネル登録者は2023年4月26日に10万人、2023年8月19日に20万人を達成しており、2024年現在では55万人を超えている。

メンバーシップの名前はこのチャンネルのマスコット的存在の「バランボン」にちなんだ「バランボンズ」


アニメの制作者はなたろう。1997年7月18日生まれのO型。兵庫県生まれで現在は鹿児島県在住。

もとはTwitter上で一コマ漫画などを投稿していた。YouTubeへの初投稿は「桃太郎を対義語にしてみた【アニメ】」。

既婚者であり、配信での奥さん(やねぴ氏)の愛称は「奥さんちゃん様」もしくは「やねぴっぴ」。

やねぴ氏は1997年1月2日生まれのB型で、スーパーバニーマンの配信にて、下の名前が「あやね」であることが判明している。

アニメにも登場している。


投稿動画

主に、「対義語昔話」「アニメ」「ショート漫画」「アニメコントまとめ」


  • 対義語昔話

再生リスト

「いろんなお話を対義語にするシリーズ 作るコストが激高」(再生リストより)

2023年11月付けで「桃太郎(お尻花子)」「浦島太郎(荒波大陸花子)」「かぐや姫(淀昼王)」「鶴の恩返し(亀の大逆襲)」「白雪姫(黒霧王子)」「さるかに合戦(ゴリラエビ一騎打ち)」の6つ。

ナレーションは男声の音声合成を使っているが、名称は不明。ちなみに、この機械音声は、アンチコメントを取り上げる動画の読み上げ役としても使われた。

ファンから絶大な人気を誇っている。


  • アニメ

再生リスト

「1〜3分程のショートアニメ 日々ネタ切れとバトル中」(再生リストより)

主に火曜、金曜、日曜の18時に投稿していたが、3月に毎日18時投稿になった。

「ぼくくん」「わたしちゃん」という愛称の男の子・女の子をメインとしたアニメ。

動画ごとの時系列の繋がりはほとんど無く、男の子と女の子の年齢や関係も動画ごとに変わっている。


  • ショート漫画

再生リスト

「Shortsで上げていた漫画をまとめたもの ぼくわたチャンネルがアニメに手を出すまではちまちま漫画を描いていました。」(再生リストより)

アニメが投稿されない月曜、水曜、木曜、土曜に投稿されている。投稿内容はなたろうが主にTwitterで活動していたときに投稿されていた一コマ漫画など。YouTube上では声がついている。

ショート漫画まとめシリーズも投稿されている。


  • アニメコントまとめ

再生リスト 総集編

「歴代アニメコントを投稿順にまとめたもの ながら見しよう」(再生リストより)

2023年3月8日から始まったもので、歴代のアニメを8本ずつまとめた動画。毎週水曜日に投稿される。

2024年時点で50本以上が投稿されている。また、100本をまとめた総集編が4本投稿されている。

なお、アンチコメントまとめと勘違いされることがよくあり、実際にアンチコメントまとめが投稿された。


登場人物

アニメに出てくるのは前述した通り基本「男の子」と「女の子」で、声優はなたろう1人で演じている。

この2人はあくまでもアニメのキャラクターの1人。

ツッコミは男の子、ボケは女の子が担当することが多い。

ショート漫画ではボケとツッコミをまだ確立していなかった時代のもののためか、たまに男の子のほうが気色悪かったりする。


女の子(わたしちゃん)

本名は「桃野わたし」。4月1日生まれのおひつじ座でAB型。ドーナッツとオムライスが好き。

情緒不安定な面があり、いきなり怒ったり悲しんだり、でもチョロかったりする。

調子に乗っている自覚はあるがボケている自覚はない。自意識過剰で自分のやることなすことに対して何の疑問も持っていない。

中学生の時、僕くんの住んでいるこの地域(大阪?)に引っ越してきた。そして「過激な方の阪神ファン」だそうである。

ちなみになたろう自身も「わたしちゃん」と呼ぶことがある。


男の子(ぼくくん)

本名は「青井ぼく」。初期は「山田」や「太郎」と呼ばれていた。9月4日生まれのおとめ座でO型。プリンとハンバーグが好き。

急に怒ったりするが、基本は冷静なツッコミが多い。最後に畳み掛ける「後からじわじわ笑いを起こさせる」タイプのツッコミが得意。

ショート漫画では、フーセンガムを噛んでいる女の子に対して「貸してよ」と言ったりするなど、とてもツッコミとは思えないような爆弾発言をかますことがある。


バランボン

長身で体が紫色の謎の生物。黄色いくちばし(?)と大きな目が特徴的で、本作のキャラクターでは珍しくニコニコ顔ではない。

季節のイベントごとにやってくることもあれば、走行中のキッチンカーに走って追いつき、ラーメンを注文することもある。

ぼくくんへの返事には全身を虹色に光らせて対応する。

(一部の作品で、膝のみを光らせたり頭のみ光らせたりなどの例外も存在する。)

…また、とある回では「バランボンが天の川となり、天の川全体が虹色に輝く」というもはやなんなのか分からない設定も存在する事がわかっている。


配信

アニメだけでなく、配信も投稿されている。最初の配信は、配信専用のソフトをいじるだけの「コッソリ配信のお勉強」。当初はなたろうの2Dデザインを募集するママ企画を行っていたが、10万人耐久配信以降は、なたろうとやねぴの代理キャラが登場したことで終了した。ちなみに、この配信で初めて地声を披露した


新曲

2024年7月5日午後6時、「 ボックスワンターバ〜ン」という曲を公開した。

作詞、作曲、Mixはマキシウキョウさん(YouTube 𝕏)、歌唱、MVはなたろうさんが担当している。

(DJはバランボン)

二次創作用Googleドライブ



余談(有識者向け)

この「ぼくわたチャンネルの世界」は強制的にニコニコ顔になる世界となっていて、動画を見れば「たとえどんな状況でも絶えず笑顔である」という事がすぐに分かる。

が、時折「ニコニコ顔ではない時」がいくつか存在する。

  • LINEスタンプ

ぼくとわたしのすてきなスタンプ6に収録されている「ざんねん…」のスタンプ等、極稀に口がUの字になっていないスタンプが存在する。

  • ショート動画(YouTube・TikTok)

元ネタがそうだからと言ってしまえばそれまでなのだが、この動画の一部表情がニコニコ顔ではない。

  • 一部のキャラクター

上述したバランボンの他、肉ま ん之助マイキー等デフォルトでニコニコ顔ではないキャラクターが存在する。

コラボも含めるとピュティフィの2人がニコニコ顔になっていないが、同じくコラボであるんごんごアニメボーアニメはニコニコ顔になっている。

ちなみにななまがりの漫才のツカミが好きですもぼくくんの口が空いている  ただこれには元ネタがしっかり存在している

この動画でもここちぃの口が空いている


関連タグ

なたろう バランボン ボックスワンターバ〜ン

外部リンク

YouTube「ぼくわたチャンネル」

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