概要
2010年に河村たかし名古屋市長が自身の主張である、
- 市民税10%減税の恒久化
- 議員報酬半減
- ボランティアの市民が市予算の使い道の一部を決める「地域委員会」の設置
を二度にわたって議会に提出したものの否決されたため、議会解散のリコールを呼びかけると同時に、次回の市議会選挙で自身の政策に共感する議員を当選させるため、4月26日に設立し自身が代表を務めた。その後の選挙で過半数は獲得できなかったが、公認候補28人が当選し第一党になった。さらに、一か月後の統一地方選における愛知県議会選挙では13人が当選したほか6人の地方議員が当選。地方議員47人を要する地域政党になった。2012年現在衆議院議員含む48人が所属。国政政党の政党要件を目標に、所属国会議員5人以上を目指している。
主要政策(減税日本公式サイトより)
- 各種減税
- 脱原発
- 中央集権打破
- 議員のパブリックサーバント(公僕)化