マキシマ・サクヤ・エンフィールド
まきしまさくらえんふぃーるど
マキシマ・サクヤ・エンフィールドとは、RPGシャイニングシリーズの登場人物。
概要
CV：水樹奈々
「シャイニング・ブレイド」におけるレイジと並ぶもう一人の主人公である七色の霊刃使い。
ドラゴニア帝国と戦うヴァレリア解放戦線を率いる隊長。古の秘術を受け継ぎ古代文明の遺産や技術を使いこなす謎多き女性。大人びた美貌と母性的な穏やかさと優しさを持つ。素性は一切不明であり、年齢も不詳。
錬金術で霊刃を生み出す特殊能力を持ち、レイジ]の成長を見守り導く。精霊王の力を封じたカードを使ったモードチェンジが可能。『錬成刃ケデュケイオン』もそれに伴い形状を変化させる。
シリーズへの出演
前作の「シャイニング・ハーツ」に「マキシマ・エンフィールド」という名で登場している。またシャイニング・アークにも「ヴァイオラ(シャイニング・アーク)」という名で登場している。
ブレードアークスではプレイヤーキャラクターとして登場する。名称は「サクヤ」。
余談
- サクヤの構想自体はウィンドの頃からあり、沢田はイラストレーターのTonyと相談しながらキャラを固めていたっという。そして5年という月日を得てお披露目となった。
- その正体は古代人（ビジュアル設定資料集より）であり、世界のバランスを守るために暗躍する。そのため作品によっては世界の脅威を取り除くために非情な決断をすることもあり、主人公たちと敵対することもある。
