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編集者:隕鉄鋼
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プロフィール

名前カチーナ(英:Kachina/中:卡齐娜)
レアリティ☆4
国/所属ナタ/こだまの子
種族獣人
使用武器長柄武器
神の目(元素属性)
誕生日  
命ノ星座ナキウサギ座
オリジナル料理
CV久保ユリカ

「知り合ったばっかの頃は、カチーナちゃんが泣いてるのを見るたびにハンカチを渡してたんだよね。でも、いつも笑って『大丈夫だよ、涙は自分で拭くから』って言ってくれるんだ。あたし、この言葉をずっと覚えてるの。だから安心して、カチーナちゃんは実はすごく強い子なんだから。どんどん励ましてあげてね」

――ムアラニ

人物

オープンワールドRPG「原神」の登場人物。Ver5.0で登場予定。

岩竜の部族「こだまの子」の勇士であり、「不屈」の古名「ウッサビーティ」を受け継ぐ少女。

【以下、HoYoLAB紹介文より】

「こだまの子」の他の子供と同様、カチーナは無邪気なテペトル竜や、山の深いところから掘り出されるキラキラの宝石、年長者たちの語る英雄の伝説と共に成長した。

彼女は山道を熟知し、地下深くに埋もれる鉱石の採掘を得意としている。時間があるときには他の子供たちと一緒にレコードに音楽を吹き込むアーティストのスタジオを訪れ、リズムに合わせて自由にダンスすることもしばしば。

ダンスの練習に限らず、成長の過程で怪我をするのはよくあることだ——もちろんカチーナも痛みに涙を流すことがある。しかし、他の子供がまだ痛みから立ち直れていない頃、カチーナは既に涙を拭き、再び立ち上がっていた。

大人たちから見れば、カチーナはまごうことなき良い子だ。しかし彼女自身は未だによく分かっていない。なぜ自分が「ウッサビーティ」の名を受け継ぐことになったのかを。それでも、代々伝えられてきたあの詩を、彼女はずっと覚えている——

「己の骨を壁と為し、倒るることなく地に聳え、太陽を見る勇あらば、永遠に命を託されん」

「恐怖は我を恐るべし。烈火の如き我が身こそ、普く卑劣を焼き尽し、碑文を鋳する定めにあり」

自分のどの部分がこの偉大な名前の不屈の意味と嚙み合っているのだろう?幼いカチーナには分からない。しかし、この特別な栄誉を授かった以上、「帰火聖夜の巡礼」で何度失敗しようと、カチーナは歯を食いしばってでも立ち上がる。

仲間に除け者にされ、陰口を言われても、弱気や劣等感などのネガティブな感情に押しつぶされそうになっても、彼女はめげずに、涙と共にすべてを拭い去るのみ。「ウッサビーティ」のカチーナが涙に沈むことは決してないのだ。

能力と戦術

ver5.0前半の期間限定祈願で追加。また、魔神任務第五章の序盤で配布イベントが用意されている。

天賦

  • 通常攻撃「--」
  • 元素スキル「--」

ドリル型の乗り物「ぐるぐるコマちゃん」を召喚する。

長押しで発動するとカチーナが搭乗し、高速移動や壁登りが出来る他、任意操作で地慣らし攻撃を行い周囲の敵に岩元素範囲ダメージを与えられる。

単押しで発動すると乗っていない状態で別個に呼び出せる他、召喚中のスキル再使用で自在に乗り降り可能。カチーナが乗っていないコマちゃんはその場に留まり、定期的に地慣らし攻撃を行うサブアタッカー設置物として機能する。

  • 元素爆発「--」

周囲に岩元素範囲ダメージを与えつつ、工事現場風のフィールドを広域に展開する。

フィールドの中では、コマちゃんによる地慣らし攻撃の威力と範囲が強化される。

  • 天賦「--」

キャラ突破段階1(Lv20~40)で開放。

  • 天賦「--」

キャラ突破段階4(Lv60~70)で開放。

  • 天賦「--」

カチーナがチームにいる時、最も近くにあるナタ地域特産品の位置がミニマップに表示される探索天賦。

また、燃素のあるエリアでナタの収集物を回収すると、チーム全員のスタミナゲージが回復する。

命ノ星座

第一重「--」
--
第二重「--」
--
第三重「--」
(通常攻撃/元素スキル/元素爆発)の天賦Lv+3(最大Lv15)
第四重「--」
--
第五重「--」
(元素爆発/元素スキル)の天賦Lv+3(最大Lv15)
第六重「--」
--

装備・編成について

余談

関連動画

関連タグ

原神 ナタ(原神)

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