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奇跡の運命者レザエルの編集履歴

2024-08-26 20:11:25 バージョン

奇跡の運命者レザエル

きせきのうんめいしゃれざえる

「奇跡の運命者レザエル」とは、ケテルサンクチュアリの運命者である。

効果

ノーマルユニット〈グレード3〉(ツインドライブ!!)(ペルソナライド)
ケテルサンクチュアリ-エンジェル パワー13000/シールドなし/☆1
【自】【(V)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、あなたのドロップから、グレードの合計があなたのダメージゾーンの枚数以下になるように、それぞれ異なるグレードを2枚まで選び、(R)にコールする。
【ディヴァインスキル】-【起】【(V)】:【コスト】[【ソウルブラスト】(1)]することで、あなたのドロップから【クリティカル】すべてを山札に戻してシャッフルし、そのターン中、このユニットのドライブ+1。このファイト中、あなたは「レザエル」を含まないユニットにライドできず『【治】以外のあなたのトリガーユニットがダメージチェックで出た時、あなたのダメージゾーンが5枚以上なら、あなたのダメージゾーンから1枚選び、回復し、この能力を失う。』を得る。(ディヴァインスキルはあなたの他のカードも含めてファイト中合計1回だけ使える)

概要

『運命大戦』で登場したグレード3のユニットで、ケテルサンクチュアリ運命者カード

強力なディヴァインスキルを保有する、新世代の切り札の1枚でもある。


まず通常の効果。

CB1でドロップゾーンからのコールを可能とし、自分のダメージ総数参照&同じグレードは選択できない代わりに、最大2体ものユニットを復活させられる。

手軽に攻撃要員を増やせる上に、終盤になる程コール先の選択肢も増える為、シンプルに優秀な効果と言える。


そして目玉となるディヴァインスキル。

ファイト中一度しか使えない超強力効果であり、レザエルの場合、まずクリティカルの超強化。

ドロップからクリティカルトリガーを回収し、その上でトリプルドライブになる為、非常に殺意の高い効果である。


当然、デッキ内のクリティカルトリガーの比率次第で恐ろしい事になり、一度しか使えないものの、その性質上積極的に手札のトリガーを消費できる。


序盤からガードし過ぎると通常効果の質が低下するので、ダメージコントロールは慎重に。

制限として、レザエルにしかライドできなくなるが、同名カードにペルソナライドするだけでも十分だろう。


そしてこのディヴァインスキルの真骨頂が、ダメージ6点目で出たトリガーを、ヒールトリガーの代わりにできる破格の効果。

更に、この効果をファイターに与えるという、かなり変則的な効果でもある。


前半のクリティカルの回収で、ヒール以外のトリガー比率が高くなっているので、攻防一体の無駄の無い効果と言える。


設定

エンジェルフェザー所属の大天使で、かつてユナイテッドサンクチュアリで起きた最悪の内乱の被害者。

かつては「救世の使い」と呼ばれる程の治癒術の使い手であったが、内乱で恋人であったリィエルをはじめ、多くの命を取り零した結末に絶望し、国名がケテルサンクチュアリになった今でも、各地で治癒術の研鑽・無償の治癒をしながら放浪の旅を続けている。


今でも彼の事を尊敬する者は多いが、内乱の凄惨な過去もあり、彼個人について詳しく語る者はいない。


関連タグ

運命者カード

ケテルサンクチュアリ エンジェルフェザー

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