馬車芽めめ
ばしゃめめめ
『しかのこのこのここしたんたん』の登場人物。
「はい!!ばしゃめ、精一杯シカになることを誓います!!!」
概要
CV:和泉風花
のこたん達が3年生の時に入ってきた新1年生。
茶巾の結び目のような癖毛にいつも「んはぁ」と大口開けているのが特長。
一人称は「ばしゃめ」。
入学式の直前に校門前で空腹で行き倒れになり、死を覚悟したところをのこたんに(シカせんべいで)助けられた。
このことがきっかけでのこたんに憧れるようになり、彼女のようなシカになるべくシカ部に入部した。
人物
「何者にも流されず自分を持って行動する」をモットーにしており、作品の世界観がガラリと変わるような事があろうとたとえ作者を相手にしようとも一切動じることもなく常に我が道を往く超どマイペースな性格。
上記にもある通りのこたんを慕ってはいるが、一方でこしたんに対しては下に見ているような発言をするなど、ふてぶてしい一面もある。
だが、その反面でこしたんの本性を知っても幻滅等はせず、彼女に対して普通に接してくれる存在でもある。
成績は不明だが、シカ部の活動報告書を書く為にシカ(のこたんとツノダさん)の観察レポートを書くことになった際に、仮病でサボろうとしたことから、勉強はあまり得意ではない模様。
好物は白米で、シカ部の部室に炊飯器を持ち込むほど。
部活ではご飯を炊いて食べていることがほとんどであり、天井に届きそうなほどの山盛りを平らげるほどの大食いでもある。
シカ部としての目標は「田んぼを作ること」。
コレは白米好きが高じたことや、シカとして生きることが自給自足であるという結論に至った結果であり、後に部室の隣で本当に(恐らく無断で)田んぼを作った。