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概要編集

日本のイラストレーター、漫画家。Pixivアカウント


経歴編集

神奈川県出身。美大卒業後に広告関係の会社に入るも、同人活動に専念するために1年ほどで退社。2014年に『神様とクインテット』で商業デビューを果たす。2019年から連載開始した『しかのこのこのここしたんたん』は2024年にアニメ化された。


VTuberのキャラクターデザインも手掛けており、ホロライブ天音かなたにじさんじ空星きらめを送り出した。


作風編集

女の子の泣き顔や寒色を多用した繊細なタッチのイラストに定評がある。

一方で漫画作品のファンからは理解が追いつかない不条理ギャグで知られている。


人物編集

実は重度のおにぎりゃー(猫又おかゆファンの名称)である。Discordの名前まで猫又おかゆになってるレベルで、の配信にて本人がドッキリで来た時、驚きながらも限界化してた。


日を追うごとに胸が大きくなる水のメイド生みの親とは逆にVTuberの娘達が胸を大きくしてもらうことを訴えても頑として聞き入れる事はないある意味では潔い信念?を持っている。

そりゃもうホロライブ運営に「かなたの胸には揺れるボーンを入れないでくれ」と念押しをしたり、かなたの3Dお披露目の際にも「めでたい席だけど胸は揺れない」と余計な釘を刺しに来たり、船長がかなたの巨乳パーツを描こうモノならマジギレして「訴訟だ」と突っかかる程に。そのサーチ力には流石に船長も尋常じゃない圧にちょっとビビった。


他のホロメンからもその事を周知されたのか、『hololive Shuffle Medley 2024』でかなたが巨乳化した時はお叱り食らうのではないかといった旨の反応が出たそうな(最後は偽乳というオチだったが)。

案の定、件の場面を見た時は「カバーが27億かけて作ったスタジオ、破壊してええか?」とお怒りのポストを投稿した。


センシティブな作品


一方で愛娘二人のリアルのファッションセンスが壊滅的なのをちょっと気にしている。


なお、当の本人は巨乳派。

仕事歴編集

VTuberデザイン編集

漫画作品編集

神様とクインテット』(芳文社まんがタイムきらら」)全2巻

さくらマイマイ』(KADOKAWAコミックキューン」)全3巻

しかのこのこのここしたんたん』(講談社少年マガジンエッジ」⇒「マガジンポケット」)連載中


イラスト編集

『姫さま、世界滅ぶからごはん食べ行きますよ!』(原作:おかざき登、KADOKAWA MF文庫J)

『異世界堂のミア お持ち帰りは亜人メイドですか?』(原作:天那光汰、宝島社)

『俺の立ち位置はココじゃない!』(原作:宇津田晴、小学館 ガガガ文庫)

『失恋文庫~書き下ろし失恋小説アンソロジー~』(表紙イラスト)

『獄門撫子此処ニ在リ』(原作:伏見七尾、小学館、ガガガ文庫)

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