ビッグチャップ

びっぐちゃっぷ

映画『ALIEN』に登場するクリーチャー。

映画『エイリアン』一作目にて登場した、ゼノモーフの個体の一つ。

ビッグチャップは『大きな頭』の意味をもち、その特徴的なフォルムは後のシリーズでゼノモーフのイメージを定着させた。

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エイリアン クリーチャー

以下「エイリアン:ロムルス」ネタバレ注意

一作目終盤でエレン・リプリーとの死闘の末、リプリーに宇宙空間に放り出されたが、一作目の直後のストーリーである「エイリアン：ロムルス」で、繭状の形態となって冬眠していたところを、エイリアンシリーズで暗躍する巨大企業「ウェイランド・ユタニ社」が密かに回収・捕獲し、その生態を研究し、その遺伝子からフェイスハガーを人工的に大量に量産していた。

命懸けの戦いでビッグチャップを退けた結果、別の場所で更なる悲劇を起こしてしまったなど、リプリーも知る由はなかっただろう…