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漆羽洋児の編集履歴2024/09/10 19:11:01 版
編集者:蛸丑
編集内容:少しだけ編集

合点承知!

概要

漫画『カグラバチ』のキャラクターで、「所有者暗殺編」から登場。

かつて妖刀の一振り、『酌揺』の契約者として斉廷戦争で活躍した英雄の一人で、終戦後は神奈備が管理する温泉「国獄」に匿われていた。

真打『勾罪』を巡る戦いが終結した後、毘灼が次の一手として、各地で神奈備の保護下にある妖刀の契約者の暗殺を企てた為、チヒロ達が救援に向かう事になった。

人物

細い布を垂らした笠をかぶった侍。とても目立つ

目尻に隈取がある、若い男。

一言で言えば、六平國重を尊敬するあまり、限界オタク一歩手前の状態であり、伯理から「ヤバい人」と思われた程。

國重を最高にカッコいい人と尊敬し、「六平サン」と呼んで慕っているが変に美化したりせず、「息子がいる」という話も、「あの人に子どもの世話ができる筈無い」という理由で信じていなかった。

だが、息子であるチヒロに國重の面影を感じ取り、チヒロの事も「六平サン」と呼んで本物の息子だと確信。

護衛の神奈備の妖術師達とは3年間の付き合いで、彼らの実力も人柄も信頼しており、人付き合いはわりと良い方。

その一方、自分が死ねば妖刀の契約が解除される為、自分を護って犠牲なった者の為にも、相手の挑発に乗らず冷静に努められる。

能力

妖刀との契約により、生来の妖術が使えなくなっているが、戦争を生き抜いた実力は本物。

毘灼が放った妖術師4人を、ただの剣術で瞬殺しているが、これでもなまっているらしく、妖刀を扱った際の真の実力は未知数。

漆羽洋児の編集履歴2024/09/10 19:11:01 版
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