『テイルズ オブ ザ テンペスト』 (TALES OF THE TEMPEST) は、2006年10月26日にバンダイナムコゲームス(旧ナムコ)から発売されたニンテンドーDS用RPG。
略称は「TOT」。固有ジャンル名は「魂を呼び覚ますRPG」。
用語
リカンツ
獣人化の能力を持つ「レイモーンの民」のこと。
アレウーラの民(ヒト)は、この言葉を蔑称の意味で使うことが多い。
キャラクター
詳細は各キャラクターのタグを参照。
パーティキャラクター
カイウス…主人公。ヒトとレイモーンの民のハーフ。明るく活発で良識人だが、子供扱いを嫌うなどの子供っぽい一面も。
ルビア…ヒロイン。見た目とは裏腹に、かなり勝気で男勝りなきつい性格。
ティルキス…辺境の王子。聡明で博学だが、王族らしくない柔軟かつ破天荒な性格の持ち主。
フォレスト…リカンツ(獣人)の大男。無口でいかつい外見をしているが、面倒見もよく優しい人物。
アーリア…教会の僧侶。魔法(プリセプツ)が得意。教会のリカンツ迫害の方針に疑問を持っている。
主要キャラクター
ルキウス…異端審問官。教皇の右腕として、教会の僧侶達を率いる。顔をマスクで隠している。
ロミー…異端審問官の少女。目的のためならば手段を選ばない性格。