後ろ手縛り
うしろでしばり
後ろ手縛りとは、両手を後ろ手に縛られた状態の事。
概要
主に相手の手だけを背中の方に回して縄や手錠、テープなどで縛って両手の自由を奪う行為。
一度後ろ手に背中の方へ封じられれば、当然縛られた相手は前方から迫る相手に対して何も出来ず、ほぼ無防備な状態となる。
後ろ手にロープなどで縛られたキャラクターのイラストに付けるのがタグとしての用法だが、正面からでは背中に両手を回されただけで実際に縛られた手の様子が隠れて見えず、単なる後ろ手のイラストと変わらない。なのでキチンと背中を向けて、ロープ等で両手を縛り上げられている様子が分かるイラストに付けるのが好ましい。
背中の方に封じられて指と手首以外、一切動かす事の出来ない手の表情こそ、後ろ手に縛られた手の魅力なのだ。