バズブロブ

きるとしびれるてき

バズブロブとは「ゼルダの伝説」シリーズに登場する謎の敵。

概要

ゼルダの伝説シリーズのフィールドで頭をびよんびよんしならせながら歩く緑色の敵で、普通に斬ろうとすると感電して逆にリンクがダメージを受ける。勿論、フックショットでも感電してしまうので注意。

その為、弓矢等の感電しない方法の武器で倒すしかない。

神々のトライフォース・夢をみる島・ふしぎの木の実に登場するバズブロブは魔法の粉等の不思議アイテムをバズブロブに使うと、目が変なノモスに変化する。

基本はバズブロブと変わらないが、話しかける事が可能。

体の色はオレンジと緑の2種類が存在する。サハスラーラに関するダジャレを言うだけで、ゲームの攻略には一切関係ない。

体の色は緑のみとなった。「Rモト語録」なるとあるスタッフの謎の語録を話しかける度に語る。何回か聞くと「ゲームとはいっさいかんけいありません！」と出る。その通りゲームとは本当に関係ない。

なお、ドイツ語版だとコ○ド○厶とかなんか卑猥な暗喩のセリフを喋るらしい。

ちなみにニンテンドースイッチ版は「マメなちしき知りたい？」とヒントを教えてくれる。ここで初めてゲームと関係のある事を言うようになった。

夢をみる島DXとスイッチ版では服のダンジョンに「ボスブロブ」という大型のバズブロブがいる。

同じく体の色は1色のみでどうでもいいような事を語る。おそらくスタッフの言葉ではないかと思われる。こちらもゲームとは一切関係がない。

体の色は一色で、フィローネ地方に魔物として登場する。電気を帯びながら歩き回っている。