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ササキオサムの編集履歴

2024-10-09 19:31:14 バージョン

ササキオサム

ささきおさむ

日本の男性アーティスト

概要

1971年10月26日生まれ。岩手県盛岡市出身。本名は佐々木收(読み方同じ)。

ロックバンド「MOON CHILD」のボーカル兼ギター担当であり、ほとんどの楽曲の作詞作曲も手掛けている。


1995年にMOON CHILDを結成し、翌年メジャーデビュー。

1997年にリリースした5枚目シングル「ESCAPE」がヒットし、人気バンドとなる。

1999年にバンドは解散。以降は一時的に再結成したときを除き、ピンでの活動となる。


2023年にはバラエティ番組「千鳥の鬼レンチャン」に出演。サビだけカラオケに出演し、自身の声域を上回る高音曲をヘッドボイスを駆使してクリア。そのヘッドボイスが「コウメ太夫みたいだ」ということ話題になる。2回目の挑戦時には鬼レンチャン達成。4回目の出演時には番組の顔でもあるほいけんたとタッグを結成、ほいの歌詞改悪や怪しい裏声などのほい節とササキの強烈なヘッドボイスで大暴れ。


千鳥の鬼レンチャンでの活躍

ヘッドボイスを駆使して自身よりも高いキーの曲を歌いこなし、2回目の挑戦にて鬼レンチャン達成。千鳥からはあまりウケがよくないが、相対音感を持つAぇ!group佐野晶哉からは「しっかり音程はハマっているのに何で笑っているのかが分からない」とコメント。続けて、「ノブさんは全外ししていてゲ〇が出そう」と言い放ち、ノブに流れ弾が当たるハメになった。


レジェンドとして挑戦した鬼ハードモードでもヘッドボイスを駆使して高音曲をクリアしていくが、大悟からは「前よりも志村けん感が増してる」と言われる。「くるっくぅ」で話題となった「君は薔薇よりも美しい」の高音ロングトーンもヘッドボイスで乗り切ったが、レベル9の米津玄師「KICK BACK」ではヘッドボイスではないところで外してしまい、まさかのレジェンド剝奪となってしまった。


2024年1月7日放送分にてほいけんたとタッグを結成。ここでもいつもの自称ヘッドボイスの変な声やひとみばあさんが炸裂。さらに1曲目のTRUE LOVEで歌詞を間違えていた疑惑が出るも身に覚えがないとしらを切り、そう聞いたスタッフにほいが「言いがかりか?レベル1から」とブチギレ。その後もBEAT、U.S.A、大都会、Dynamiteなどで互いにほい節とヘッドボイスをカマしまくった。


同年10月に同じ90年代ロックシンガーFIELD OF VIEW浅岡雄也とおじさんタッグとしてタッグモードに挑戦(本来は27時間テレビの体での挑戦だったが落選したためこの回の放送)。注文の多い浅岡に対して「ヤバい人と組んだ…」と漏らしつつもヘッドボイスでレンチャンを重ねていき、4曲目の浅岡の持ち歌「DANDAN心惹かれてく」にて相方が注文したスモーク演出により後半の音程バーと歌詞が見えなくなったために歌詞を完全無視し鼻歌で歌うという前代未聞の行動に踏み切った。しかしその後の5曲目「Glass(河村隆一)」で高音ロングトーンでのヘッドボイスがひっくり返るという後にも先にもないであろう失敗理由により失敗した。

余談

ヘッドボイスと本人は言ってはいるが、Novelbrightの竹中雄大からは「ヘッドボイスはもっと高いところにある」と指摘されている。そのため、番組スタッフはヘッドボイスではなくただの変な声と結論づけた。しかし、雄大の指摘があった回以降も番組はササキの高音を「変な声」ではなく「ヘッドボイス」として取り扱っている。

ほいとタッグを組んだ際には、練習でほいにカラオケを教わっていた。プロのミュージシャンがものまね芸人に歌を教えられるという面白い現象が発生。




































最後に一言。

本人は至って真剣です。決してふざけていません。多分。


関連タグ

MOON CHILD 千鳥の鬼レンチャン

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