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千鳥の鬼レンチャン

ちどりのおにれんちゃん

フジテレビ系列局(ただしテレビ大分とテレビ宮崎除く)で放送されているバラエティ番組。
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概要

お笑いコンビ千鳥冠番組。挑戦者が、特定のテーマに沿った「連続クリア・連続正解」にチャレンジ。その模様をスタジオの千鳥とかまいたちがモニターで見ながら「より多くのレンチャン(連続成功数)を重ねられるのはどちらか」を予想し、その合計数で勝敗を競うゲームバラエティ。ナレーション垂木勉

2022年5月1日より日曜20:00~21:00に放送されているが、たいていは2時間スペシャルや3時間スペシャルといった特番形式での放送であり、まともに1時間番組として放送されたのはわずか2回。もっとも、元々は2020年から2021年にかけて、計4回放送された特番ではあった。なお、2021年12月29日に放送された4回目の特番に関してはテレビ宮崎でも放送された唯一の例だったりする。

また、世間への影響力が非常に強い。


主な企画

サビだけカラオケ

本番組メイン企画。1~10まで、各レベルごとに用意されている楽曲のサビを10曲連続で歌いきると鬼レンチャン達成となり、100万円獲得。音程を1音でも外すと即終了となり、挑戦失敗となる。歌詞を間違えても音程さえ合っていればOKである(ただし、ある程度「間違えましたよね?」とスタッフに確認されたりはする)。ものまねタレントは自身の得意ものまねで全て挑戦する、あるいは各曲のアーティストのものまねで挑むというのがお馴染みの流れになっている。

基本的にはサビ部分を歌うのだが、曲の構成によってはサビ前から歌う事になったり、同じ曲でも歌い出し部分が違うという事もある。


鬼ハードモード

10曲歌うのは変わりないが、レベル5の楽曲からスタートして6曲目以降は提示されたレベル10の楽曲を5曲連続でクリアしなければならないというノーマルモードで鬼レンチャン達成した者だけが「レジェンド枠」となって挑戦できる、かなりのカオスモード。初挑戦は島谷ひとみ。現在まで鬼ハードモードでの鬼レンチャン達成者は存在せず、最高記録は丘みどりchayの9レンチャンである。賞金は200万円にアップするが、レベル10に到達せず(前半5曲のレベル5~9)に失敗すると「レジェンド枠」は剥奪され、次回はノーマルモードから出直しとなる。ただし、レジェンド枠を剥奪されても再びノーマルモードをクリアすれば賞金100万円とともにレジェンド枠に復帰することが出来る。


...というのが当初のルールだったのだが、2023年にレジェンド剝奪された挑戦者が7人もいたことなどにより、2024年からはレベル10到達前に失敗しても1回目はレジェンド剝奪を回避されるが2回目はレジェンド剝奪というルールに変更された。


イージーモード

実力未知数の挑戦者や、ノーマルモードでの成績が伸びない挑戦者が挑む。レベル1〜5の曲を2回ずつ挑戦し、10曲連続で成功すれば鬼レンチャン達成。更に、イージーモードではそれぞれのレベルに該当した6曲の中から1曲目を選び、2曲目で異なる6曲の中から選び挑戦するため、ノーマルモードよりも選択の範囲が広い。鬼レンチャンを達成すると賞金10万円(1000円札100枚の束)獲得となる。


昭和歌謡モード

基本ルールはノーマルモードと同じだが、課題曲が全て昭和歌謡曲になる。


タッグモード

基本ルールはノーマルモードと同じ。2人コンビで各曲のサビを交互に歌って挑戦する。どちらかが音程を外すと強制終了。

2023年の27時間テレビではこのタッグモード大会を開催した。


メドレーモード

レベル1~5、レベル6~10のサビを中間で1回の休憩をはさんでノンストップで歌い続ける。ぶっ続けで歌うため、挑戦者は事前にどの曲を歌うかを選んでいる。また、連続して歌うため、歌い続ける体力が必要。しかし、ノンストップで歌う分、毎回毎回レンチャンするたびに挟むトーク部分が省かれるため、より集中力が続いて歌手にとってはむしろ好都合なのではとも言われる。


Mr.Childrenオンリーモード

楽曲リストに現れる曲がMr.Childrenの曲のみとなる。桜井和寿のモノマネで話題になった関真美氏が鬼レンチャン挑戦時に登場。


スポーツレンチャン

筋トレ、400mサバイバルレース、水泳などで有名人が競い合う。優勝するためにどう体力を温存するか、相手とどう駆け引きをするかがポイントになる。


名曲サビトロ

イントロクイズの要領で曲のサビの頭を流し、かまいたちと千鳥+ダイアン津田が早押し対決をする、番組ラストに行う企画。どちらかが3回連続で正解した方が勝利。


サビけつカラオケ

たまに行われる。かまいたちと千鳥+津田が曲のサビを歌いつつ最後に2~7文字ほど隠された歌詞を当てる。より多く正解した方が勝利。大悟が分からないときは津田が代わりに歌うことになる。


レギュラー出演者

大悟

千鳥のボケ担当。多くの問題の引き金を引く悪口坊主兼クロアチアヘドロモグラ。荒牧陽子が素で歌って鬼レンチャン達成した際には度々「ものまねせぇよ!」と愚痴を連発。彼女不在のときも「この前ものまねせんかった人...」と遠回しにイジり、彼女を怒らせる。2回目の登場でものまねで鬼レンチャン達成した際には土下座して謝罪するハメになった。後述のノブの奇人っぷりも大体大悟がきっかけを作っている。


ノブ

千鳥のツッコミ担当。新参者に誰よりも厳しいモンゴル発泡スチロールネズミ。度々島谷ひとみの歌が「染みない」と発言し、彼女の自信を失わせてしまう。また、chayの夫に向かってテレビ越しに「おいchayの旦那!その女はいつか俺が絶対に奪ってやる!」と言うなど奇人っぷりを発揮。これらはいかにもノブが悪いように見えるが、実は大悟が「染みるか?」と聞かれて「染みない」と答えているなど、大悟に悪ノリすることや無茶振りさせられることが多い。ある意味被害者であり、chayの夫に向けたメッセージも本人はカットされるものだと思っていた。


山内健司

かまいたちのボケ担当。鬼レンチャン失敗した者に強めに厳しめにあたるジャマイカジャリガエル。特に丘みどりchayに対して、「それがあなたの実力です」「練習不足」などと容赦なく発言。時には失敗して喜ぶという鬼畜っぷりも見せて彼女らやファンを怒らせる。ただし、徳永ゆうきジャック・スパロウの恰好をして登場させたのも山内の提案であり、徳永唯一の味方と徳永本人に言われる。


濱家隆一

かまいたちのツッコミ担当。4人の中では一番まともなチベットスナギツネ。生田絵梨花NHK全面協力で歌った「ビートDEトーヒ」イジリをレギュラー陣からもゲストからもされる。しかし、女子トイレと気付かすに女子トイレに入ったことを日向坂46のメンバーに目撃されるというエピソードがあり、富田鈴花からは怖がられ、常習犯の可能性まで疑われた。また、なぜかりんごちゃんに好かれている。よよよちゃんに厳しい。


ユースケ

ダイアンのボケ担当。本人が出演することはあまり無いが、天の声としてレギュラー出演。


(津田篤宏)

ダイアンのツッコミ担当。レギュラーというよりは準レギュラー的な扱い。ローカル枠での登場や番組途中のサビケツカラオケ、番組ラストの名曲サビトロに千鳥側として出演。ノブが不在時にはノブの代役として出演した経験もある。


よく出る人たち

☆…レジェンド(鬼ハードモード挑戦権保持者)


徳永ゆうき

最多出演を誇る若き演歌歌手。彼の歌ったLemon山内が好きということがきっかけで出演することになる。初挑戦時はエースとして期待されたが、レベル1の家族になろうよの最初の方でいきなりミスして失敗してしまい、以降は番組のオモチャとなる。「徳永る」「ブルータン」「石リュック」「ホワイトフェイス」「耳が間接照明」「演歌ナダル」などのキラーワードを連発させ、時にはデビュー時と同じ水兵さんの恰好で出演したり、ジャック・スパロウの恰好で出演したり、家族になろうよで5音外すミスをしたり。ついにはサビだけカラオケの活動自粛に追い込まれてローカル枠に降格するなど、幾度となく面白シーンを生み出す。


カメラ遊びも彼のチャレンジにおける名物であり、成功するたびに上機嫌になったり3方向のカメラそれぞれに向かってカメラ目線で指パッチンをしたりする。その度にレギュラー陣からは面白くないと一蹴される。


そんなこともあってか、最多登場を誇る割には「Mr.0レンチャン」と言われるなど成績が芳しくなく、鬼レンチャンは無理だと思われていた。しかし、自己最高レンチャンを達成すると、あれよあれよとレンチャンしていき、細シャこと木山裕策が失敗したレベル9のアゲハ蝶もクリアしてしまう。そして、レベル10まで到達。彼が選んだ曲はLUNA SEAROSIER。普段演歌昭和歌謡しか聴かない彼がロックであるROSIERを選んだ理由は「山内が好きな曲だから」。しかも初めましての曲だったという。休む暇も無いほど長く高音が続くRYUICHIこと河村隆一らしさ全開のサビでレギュラー陣も驚愕する難曲だったが、彼は見事に歌い上げてついに鬼レンチャン達成する。これにはかまいたちも千鳥も歓喜に満ち溢れた。


前述のように面白シーンが多い影響からか、「小学生が面白いと思う有名人ランキング」では第17位にランクインしてしまう。


後日、レジェンドとして挑んだ鬼ハードモードではレベル8のGLAYの誘惑を失敗。あっさりレジェンド剝奪されてしまった。

さらに後日、後輩の彩青とタッグモードに挑戦。タッグモードでは彩青も巻き込み、カメラ遊びをやる。しかし、彩青が途中で外してしまい、場の空気が悪くなってしまった。徳永は必死に励ますが、彩青は外してから一言も話すことなく彼らのターンが終わってしまった。


27時間テレビでは再び彩青と共にタッグモード大会に参加。彩青の師匠である細川たかし師匠より、「プロは結果しか評価されない世界。先輩の歌を外すことはないだろうが、このチャンスを無駄にしないように。」と𠮟咤激励を貰うなどハイプレッシャーがかかる。一応、師匠の北酒場は成功するも、かまいたちがレオタードに着替えに行っている途中に入った時短で今度は徳永が失敗。時短中に失敗したのはおそらく史上初。


2023年8月6日時点で彼は39回ほどアーカイブで登場していた。これはサビだけカラオケ出演者では2位である。


27時間テレビ終了後はしばらく出演はなかったが、2024年3月になって再び出演。番組スタッフは彼のマネージャーから入籍するという極秘情報を入手していた。彼のカメラ遊びは相変わらず顕在であり、千鳥・かまいたちにも結婚のご祝儀を求めるなどトークパートでは結構噛みついていた。

カラオケの方はレベル6「BELOVED」で4音外しをしてしまい、「歌い慣れてない曲アカンわ」と言い残して5レンチャン。



木山裕策→細シャ→名無し→細魚

40歳手前で歌手デビューを果たしてhomeが大ヒットした男性歌手。Mr.シャチホコが彼のものまねを行い「もっと木山」と評され、さらには「もっと木山」を襲名した影響からか、本人も何故か衣装をシャチホコに寄せて出演することになった。シャチホコが「もっと木山」と呼ばれたことに引っかかっており、自身は「もっともっと木山」だと主張。しかし、シャチホコにレンチャン数で敗れてしまい、何故か木山裕策の名を剥奪されることになる。そして付いた別名が細いシャチホコ、通称「細シャ」。その後は「細シャ」として番組から扱われることになり、楽屋も「木山裕策様」ではなく、「細シャ様」となってしまう。


細シャとして出演した際には、「細シャ(元 木山裕策)」と表示される。シャチホコとレンチャン数が並んで細シャを脱出。脱出後は「名無し」となるが、鬼レンチャン達成ならなかったため、コブクロ未来を歌った際に画面から木山の頭がフェードアウトしてクリアした際に飛び出してきたことから「魚みたい」となり、「細魚」(ほそぎょ)を襲名。濱家は「それはサヨリなんですよ」とツッコんでいた。「ほそぎょ」にするか「サヨリ」にするかは後日木山家に決めてもらう流れになる。放送後、本当に木山家で「ほそぎょ」か「サヨリ」かで家族会議が行われた。

なお、もっと木山ことシャチホコはこのとき木山本人にレンチャン数で敗れてもっと木山の名を剥奪された。


細魚として出演した際も楽屋や表記は細シャ時代と変わらず。今回はフジテレビ入局の様子を隠しカメラで映して放送された。8レンチャンまでいったものの、前回失敗したポルノグラフィティアゲハ蝶をリベンジするが、前回の失敗箇所はクリアするも別の箇所で失敗して木山裕策の名を取り戻すことはできなかった。なお、鬼レンチャンのおかげでディナーショーに子供が来るようになったらしい。


27時間テレビでのタッグモード大会ではシャチホコとタッグ。前回挑戦時に約束していた80万円かけたサヨリのカチューシャを付けて歌うハメに。本人曰く、歌いづらいとか。ロングトーンがある曲では縦型のサヨリカチューシャを付けて歌ったりしていた。歌の方は相変わらず安定しており、今回も8レンチャンまで順調に成功。そして9曲目。因縁のアゲハ蝶はリストにはなく、桑田佳祐白い恋人達に挑戦。高音と裏声が多発し、尋常じゃない歌唱力が問われる超難曲は非常に難しく、裏声のパートで撃沈。またしても木山の名を取り戻すことはできなかった。


2023年8月6日時点で彼は24回ほどアーカイブで登場していた。これはサビだけカラオケ出演者では3位である。


池田裕楽(池ちゃん)

瀬戸内を中心に活動する女性アイドルグループSTU48のメンバー。2020年のAKB48グループ歌唱力No.1決定戦で優勝を果たすほど歌が上手い。しかし、大悟は「48で歌上手いのおる?」と悪態をつき、ノブも「あまりにも知らない」と悪ノリ。2人は知ってる風にやると視聴者が「知らないの私だけ?」と混乱すると釈明。

チャレンジの際には歌唱力No.1だけあって順調にレンチャンしていく。レベル9をクリアして富田に追いつきたいと意気込み、レベル9の「何度でも」を歌うが、レンチャン目前で外してしまう。しかし、悪態をついていた千鳥の2人は自然と池ちゃんを応援するようになっていった。


2回目の挑戦時は千鳥軍での参戦。実は48グループ歌唱力No.1決定戦で2度目の優勝を果たしていたことが発覚。緊張で8時間しか寝れなかったらしく(本人曰く9時間寝ないとダメ)、夢はバラエティに出ることだそう。また、前回歌っている最中で大悟があくびをしていたことから、歌がシンプルすぎて響かなかったのかな・・・と嘆いていた。

肝心のカラオケの方は今回も歌唱力の高さを遺憾なく発揮。前回失敗した「何度でも」を克服して、とうとうレベル10に到達。選んだのはYOASOBI「群青」。元々キーが高く休めない上に後半30秒は全て裏声というYOASOBIらしい超難曲に果敢に挑んだが、途中で力んだ反動で外してしまい、アイドル初の鬼レンチャン達成には至らず。


2023年8月6日時点で彼女は20回ほどアーカイブで登場していた。これはサビだけカラオケ出演者では4位である。


3回目の挑戦時には運動会のアンカーのつもりで挑戦。鬼レンチャン歌謡祭に出たかったらしく、主催者大悟へのアピールが足りていなかったと顧みていた。また、以前行った立ちブリッジをほめてくれたのが嬉しかったらしく、今回も色々特技を持ってきており、合間合間に披露していた。

STUでの活動では本人的には選抜まであと少しとのこと。また、ソロパートが増えたり初ソロコンサートを開催するなど個人としては鬼レンチャンの良い影響を受けているようである。目標は東京ドームに立つことだそう。

なお、カラオケについてはレベル8で誰も成功者がいない「強く儚い者たち」にやられてしまい、7レンチャン。


ほいけんたとその関連人物

ほいけんた

明石家さんまのものまねで有名な男性ものまね芸人。地声はかなりのイケボ、歌声は郷ひろみに近い。なので、「何を歌っても郷になる男」と言われる。さんまのものまねをしすぎて声帯に炎症を起こしているとか。徳永ゆうき、木山裕策と共に鬼レンチャンの名物出演者。本人曰く、カラオケで何度も100点を出しているとのことであり、実際に歌は上手い。歌は。しかし、高い曲で出す裏声がレギュラー陣の間で物議を醸しており、


ノーマルモード挑戦時

河村隆一Glass

修二と彰青春アミーゴ


鬼ハードモード挑戦時

Mr.Childrenしるし

T.M.RevolutionHIGH PRESSURE

Mr.Children名もなき詩

槇原敬之もう恋なんてしない


でほいが出した裏声が「歌詞間違えている」「細っ!!」「審議です」「大炎上確定」などと色々言われる始末。特にGlassは「心は」という歌詞を「心ぅ」HIGH PRESSUREは「カラダが」をカラダぐぅと、名もなき詩は「もがいてるなら」を「もがいてるぬるぅ」と、言っており、スタッフにも指摘される始末。





…しかし、これだけで終わらないのがほいである。


実はノーマルモード挑戦時、3曲目に女性曲を入れたいとのことでキーを12個下げて挑戦した。おそらく初出演時に夏祭りやそばかすを入れた流れでやったのだろう(そのときはスタッフもレギュラー陣もよくは理解していなかったため、すんなり女性曲を歌うことができた)。さらに9曲目もレベル9の男性曲(ノンフィクションクリスマスソングアゲハ蝶など)が無理ということで10曲目は男性曲でビシッと決めるという約束で再びキー12個下げでBiSHプロミスザスターを歌って成功。しかし...


10曲目もレベル10の男性曲(、winter fall、I LOVE...など)は無理ということでまたキー12個下げの女性曲を歌いたいと要望。協議の結果、賞金半額で承諾された。結果、DREAMS COME TRUEやさしいキスをしてを歌って成功し、最終盤での見応え無く男性初の鬼レンチャンを達成。本人はかなり喜んでいた。しかも、スタッフが急遽レベル10の女性曲を用意したこともあってミスが起こり、やさしいキスをしては本来レベル9の曲だったという。


続く鬼ハードモード挑戦の際は、キー12個下げ無し、男性曲のみ、レベル10を1曲もできなかったら賞金50万円返金すると宣言。上記の4曲に挑戦し、4曲目もう恋なんてしないで失敗。これにより、50万円返金決定したが、「追々振り込んでおく」とのこと。果たして、本当に返金されたのだろうか...


更に、2023年の27時間テレビで下記の松浦航大とペアで、布施明の「君は薔薇より美しい」に挑戦した際は、「変わったぁ~」という歌詞を「くるっく〜」と歌っていた。何とかこの曲はクリアしたものの、もはやこれは「聞き取りづらいだけ」「歌詞間違えるわけない」といった言い訳では済まされないレベルである。


鬼レンチャンのほいけんた①Glass鬼レンチャンのほいけんた②HIGH PRESSURE

鬼レンチャンのほいけんた③君は薔薇より美しい


27時間テレビでもHIGH PRESSUREを歌った。松浦は西川貴教のものまねができなかったので松山千春マネで挑戦。ほいは「カラダぐぅ」「カゲキどぅ」「本気うぅ」「未熟ぬぅ」とハッキリ発音し、松浦は笑いを堪えるのに必死だった。

その後、なんだかんだで9レンチャン達成し、いざレベル10に挑戦。今回はキー12下げはしなかった。理由は「2人でやっているチャレンジだから。裏声は裏声、ちゃんとしたキーで歌う、そうしないと意味がない。」とのこと。以前の12下げをしてでも賞金と男性初の鬼レンチャン達成に貪欲だったほいとは別人のようである。選んだ曲は、ほいが「裏声の向こう側」と称し、サビが全て裏声で構成されるゴスペラーズの「ひとり」。ほいは裏声パートを外さなかったものの鬼レンチャン達成目前で失敗し、賞金獲得ならず。失敗したが、「キー下げずに頑張ったからいくらか賞金貰えない?」と最後までお金にはがめつかった。

なおその後の27時間テレビ内の鬼レンチャン歌謡祭にて「カラダぐぅ」の曲ことHIGH PRESSUREを歌っている本人T.M.Revolution西川貴教とHIGH PRESSUREコラボが行われ、西川本人も「カラダうぅ」「カラダぐぅ」「本気うぅ」とほいと共にノリノリであった。ももいろクローバーZともコラボし、「行くぜっ!怪盗少女」をノリノリで踊り、ラスサビ前のソロをキー12下げで歌い、ノブから「ソロお前かい!」とツッコまれたのもつかの間、サビ入りの本気のエビ反りでパネラーや視聴者を爆笑の渦に包み込んだ。


2023年8月6日時点でほいは125回もアーカイブで登場していた。これはサビだけカラオケ出演者では断トツ1位である。このとき、ほい・徳永・木山の3人は「面白アーカイブ三大天」と称された。

本番組は3人と池ちゃんの4人を軸にして出川哲朗内村光良いとうあさこイモトアヤコ宮川大輔らを擁するイッテQと戦うとのこと。しかし、ノブは「それじゃ心細い」とコメント。


27時間テレビ終了後も再び出演。同年10月。このときはレジェンド剝奪されたためノーマルモードでの挑戦であった。が、ここでもほい節は炸裂し、もうわざとやっているようにしか見えないくらいに歌詞を変えていた(ちなみにこの回はNEWほいを見せると言いモノマネ歌唱を番組内で初披露した)。特にレベル5め組のひとでは「めッ」の部分が出ていない疑惑、レベル7ロビンソンではヤケクソにしか思えない歌い方、レベル9の白い恋人達ではラストの「涙」という歌詞を「ぬむどぅ」と言ったのではないかとスタッフに指摘される(レギュラー陣は「のぶたって言ってる」と指摘)。中でもこの回で最も物議を醸したのは、レベル8ドライフラワー(優里)にて高音パートでの腹話術のような歌い方をし、千鳥は「止めろ止めろ!」「人形持ってた?」「まだくるっくぅの方が腹くくってるけどこれはもう誤魔化し」「インチキするなら分かりやすいインチキしてくれよ」とおそらく番組史上初となる「成功」の文字が出る前にVTRを止めるほどの猛批判。それらのバチが当たったのか、レベル10のultra soulで失敗。しかも「祝福がほしいのなら~」を「祝福がほしいのぬるぅ」と歌ったところで。なおこの回から子供を引き合いに出し始める。また、ドラフトを取ったかまいたち曰く、レンチャンをして欲しいだけで応援はしていないとのこと。


年が明けて2024年一発目の放送にて、MOON CHILDササキオサムとタッグを結成(通称:二大ダークヒーロー)。ほいシーズン2と称し、ここでも「傷つけトゥー」(TRUE LOVE/藤井フミヤ)、「このういが」(ESCAPE/MOON CHILD)「クルルヒー」(粉雪/レミオロメン)などの歌詞改悪や、大都会(クリスタルキング)のサビパート腹話術歌唱(大悟曰く「ニホンオオカミの遠吠え」)など、いつものほい節が炸裂。ササキのヘッドボイスやひとみばあさんも合わさってカオスな状況となっていたが、中でも物議を醸したのは7曲目U.S.A(DAPUMP)。「カモンベイビーアメリカ」の部分を超小声で歌うという新技?を披露し、「ちっちゃい」「これはアカン」「3軒隣のカラオケ」「急に布団でも被ったか?」とまたも騒ぎになった(本人曰く「サビピアニッシモ作戦」)。しかし9曲目にして番組内では初披露の英語曲、BTSのDynamiteにて滅茶苦茶な歌唱で乗り越えるもその後に声がひっくり返り8レンチャン止まりとなった。


なお、鬼レンチャンでの反響によって、1000人もいなかったほいのYouTubeチャンネル登録者は急増。ノーマルモード放送後にほいはGlassのアカペラshort動画を投稿。1000件以上のコメントが寄せられ、400万回再生を突破している。鬼ハードモード放送後はHIGH PRESSUREのshort動画を多く投稿し、こちらもバズっている。いずれも余計な演出を加えており、カラダぐぅウケに味を占めている模様。その後も度々ほいの話が出ると「カラダぐぅ」の動画が登場する。カラダぐぅに関しては、27時間テレビでTシャツ5色とタオルを作ったらしく、タオルは500枚既に作ったとか。しかも「カラダぐぅ」「くるっくぅ」以降20以上の都道府県でひっきりなしに営業が舞い込んできており、特に子供人気が高いことから番組内ですみっコぐらしと並べられた。しかし還暦目前にもかかわらず営業先でカラダぐぅを擦り倒しまくったせいか、喉が大変なことになっており、2023年10月の放送以降度々ひどい咳が出る(パネラーからはその度に「大病されてます」「余命少ない?」と心配される)。


ちなみに、2023年ラスト放送となった11月26日放送分にて登場した、ほいと同業のモノマネ芸人で、リアルすぎるタモリのモノマネでブレイクしたジョニー志村によると、ほいの目は常に本気らしく、楽屋においてはイジられると結構本気で怒るとの事で、ジョニーは「僕より後輩の芸人に言いたいのはですね、ほいはイジるな、ということでね」とタモリのモノマネで忠告、MC陣は「危な!」と戦慄した。ジョニーのチャレンジ終了後に大悟がこの話題について、「OK、もう(ほいを)呼ぶのやめようか」と冗談交じりに発言した。(なおこの回では本人が登場していないにもかかわらず、彼の名前が出たシーンやアーカイブが流れた総時間は、YouTubeでほい関連の動画を投稿しているチャンネルによると約6分30秒とすっかり番組のオモチャとなっている)


前述のように面白シーンが多いことと鬼レンチャンが子供にも人気の番組である影響からか、「小学生が面白いと思う有名人ランキング」では出川哲朗千鳥松本人志かまいたち尾形貴弘江頭2:50チョコレートプラネット狩野英孝クロちゃんなどのそうそうたる面々を抑えて第3位にランクインしてしまう。


松浦航大(ほい航大)

日本で一番米津玄師のものまねが上手いとされる次世代ものまね歌手。本人曰く、歌手として活動もしているため、ものまね「歌手」であり、よよよちゃんやほいけんた、シャチホコのようなものまね「芸人」ではない。しかし、レギュラー陣からは度々ほいと比較されてしまい、しまいには「ほい航大」とまで言われてしまう。本人のYouTubeサブチャンネルで「ほい航大」と言われることについて思いを打ち明けていた。また、ほいにYouTubeのコラボを持ち掛けるが断られた。


なお、鬼レンチャン初挑戦にして男性史上初の正式な鬼レンチャンを達成してしまう、かなりの実力者である。あくまでもほいは女性曲をキー12個下げで鬼レンチャン達成したため、キー12個下げなどのオプション無しで純粋に鬼レンチャンを達成した男性は彼が初めてである。奇しくも彼とほいが同じ放送回に鬼レンチャン達成してしまい、VTRで先に登場したのがほいだったため、その回の敵軍千鳥からは「ついにほいの領域に入ったか」「こんだけ頑張ったならほい航大として頑張ってもらいたい」などと言われ、上記の「ほい航大」という異名が付いてしまった。



後日、視聴者投票による初代鬼ハードモード覇者予想で1位となり、視聴者らの期待を背負い鬼ハードモードに参戦するが、バズりたかった彼にとっては、ほいが同じ回で直前に鬼レンチャンを女性曲キー12下げで鬼レンチャンを達成し違う意味でバズり話題を取られたのと、大悟がほいの屋号を付けたことに対し不満を漏らしていた。挑戦前に「クリアしてほいの屋号をぶっ飛ばします」と宣言したため千鳥からは「という事は今はほいがあるから超えなかったら改名」と言われたため、直後に暫定的に「ほい航大」とテロップ変更。米津玄師らのモノマネで順調にレンチャンしていくが、4曲目レベル8のHONEY(L'Arc~en~Ciel)でモノマネを入れすぎたためか失敗してしまい、3レンチャンでレジェンド剥奪。ついでにほいの記録を超えられなかったため、「ほい航大」に正式改名となった。



さらに後日、「ほい航大」としてメドレーモードに挑戦する。前回失敗したレベル8のHONEYを見事克服。レベル9・10も流れのままにクリアし、メドレーモード初登場にしていきなり鬼レンチャンを達成した。


27時間テレビのタッグモード大会ではほいけんたとタッグを組んで挑戦。ほいの「くるっくぅ」などで笑いそうになったが、なんとか耐えた。


ササキオサム

ESCAPE」で知られるMOON CHILDのボーカル。


ヘッドボイスを駆使して自身よりも高いキーの曲を歌いこなし、2回目の挑戦にて鬼レンチャン達成。後日、Novelbright竹中雄大が出演して彼のヘッドボイスをスタッフが聴かせると、雄大は少し笑いつつ、「ヘッドボイスはもっと高いところにある」と指摘して実際に披露。結果、ササキがやっていたヘッドボイスたるものはヘッドボイスではなくただの変な声だったと結論づけられ、スタッフ陣は無知を恥じた。

千鳥からはあまりウケがよくないが、相対音感を持つAぇ!group佐野晶哉からは「しっかり音程はハマっているのに何で笑っているのかが分からない」とコメント。続けて、「ノブさんは全外ししていてゲ〇が出そう」と言い放ち、ノブに流れ弾が当たるハメになった。


レジェンドとして挑戦した鬼ハードモードでもヘッドボイスを駆使して高音曲をクリアしていくが、大悟からは「前よりも志村けん感が増してる」と言われる。「くるっくぅ」で話題となった「君は薔薇よりも美しい」の高音ロングトーンもヘッドボイスで乗り切ったが、レベル9の米津玄師「KICK BACK」ではヘッドボイスではないところで外してしまい、まさかのレジェンド剝奪となってしまった。


2024年1月7日放送分にてほいけんたとタッグを結成。ここでもいつもの自称ヘッドボイスの変な声やひとみばあさんが炸裂。さらに1曲目のTRUE LOVEで歌詞を間違えていた疑惑が出るも身に覚えがないとしらを切り、そう聞いたスタッフにほいが「言いがかりか?レベル1から」とブチギレ。この二人、すっかり仲良しの師弟関係となった。結果は上記ほいけんたの項を参照。



千鳥といろいろある人たち

荒牧陽子

歌唱力に定評のある女性ものまね芸人。初挑戦時はものまねせず、単純に歌唱力で勝負して鬼レンチャン達成。しかし、千鳥(特に大悟)はこれを快く思っておらず、「ものまねせぇよ!」とものまねしなかったことに不満が噴出。彼女が不在の回でも大悟は「この前ものまねせんかった人」とイヤミな表情で遠回しに指すなどの悪態をつき、彼女の怒りを引き起こす。


そして2回目の挑戦。「全曲ものまねで行きます!」「鬼レンチャンしたら土下座してください!」と堂々の宣言。そして、本当に全曲ものまねで鬼レンチャン達成し、千鳥に土下座させることに成功する。が、レベル10のAdoうっせぇわを聴いたノブが「ドラえもんみたい」と発言し、視聴者からも「ドラえもんにしか聞こえなくなった」という声が彼女の元に届いて再び不満そうであった。


後日、新モードであるメドレーモードにも挑戦。5曲のサビをぶっ続けで歌うため「本当はやりたくない」と言いつつも、次々クリアしていく。しかし、鬼レンチャン達成目前で外してしまい、失敗。


島谷ひとみ

亜麻色の髪の乙女」で知られる女性歌手。鬼ハードモード初めての挑戦者でもある。当然、毎回登場するたびに見事な歌の上手さを披露するものの、ノブからは「染みない」「VOCALOIDみたい」「俺を染みさせてから来て」などと言われて自信を失う。なお、「VOCALOIDみたい」との発言で、ノブは島谷ファンだけでなくVOCALOIDファンも敵に回してしまった模様。


当初は上述した島谷名物の「染みない」案件について、ノブにのみ因縁があると思われていたが、よくよく見ると大悟がノブに「染みるか?」などと度々問いかけていたことを知り、ノブの単独犯ではなく大悟も共犯であることを知る。


1回目にして鬼レンチャンを達成し、手に入れた100万円で換気扇の交換をする予定だった。しかし、自宅の設備上、100万円では足りずに300万円必要だと業者に言われ、鬼ハードモードで手に入れる100万円に加えて千鳥にご祝儀を100万円(大悟:60万円、ノブ:40万円)請求した。かまいたちには事前に島谷が鬼ハードモードに挑戦することを伝えられていたが、収録時にはすっかり忘れてしまい、大悟に「打ち合わせは大事やぞ」と喝を入れられた。その後は順調にレンチャンするが、9曲目で失敗してしまい、換気扇交換はお預け。後日、鬼ハードモード2回目ではレベル10群に達する前に失敗してレジェンド剥奪。


島谷曰く、大悟は興味の有無がハッキリわかるそう。興味があるときは前のめりで聴いているが、無いときはブチギレ亀田史郎フェイスで聴いているとのこと。他の番組で共演した際にも、一緒に釣りをして島谷がせっかちな一面を見せると、「ワシこがいな女が一番苦手じゃ」と大悟が島谷に言い放つ。そのこともあり、今回も応援してくれない、島の女には厳しいんだろうなと嘆く。これを受けて、大悟はナレーションで「令和の火野正平」と言われる。


一度はレジェンド剝奪された島谷だったが、すぐにレジェンドに復帰。再び鬼ハードモードに挑戦するのだが、このときは番組出演することに身内から反対があったそうで、島谷祖母は「あんな酷い野次番組に何で出るのか」と言っていたとか。番組出演するのはやはり鬼ハードモードをクリアしたいという大きな目標があるからだろう。


これまで自身が失敗した理由は「ノブを意識しすぎていたから」だと分析し、NOノブで行くと宣言。しかし、千鳥は島谷がノブに恋愛感情が芽生えていると変に解釈される。ノブは大悟にそそのかされ、「島谷さん、嫁も子供もいるのでお付き合いすることはできません。ただなぁ、chayの旦那!その女は絶対に奪いに行く!」と画面越しに宣言し、chayが巻き込み事故を喰らう。NOノブを貫くスタンスでいたが、母の名前が千鳥であるのでどうしても2人がちらつくので改名してほしいと言う。それでも荒牧とコンビを組むのでこんなとこでモタモタしてられない、ノブをぶっ壊すと言っていたが、レベル7で失敗し、2度目のレジェンド剝奪。「瀬戸内ボウズと瀬戸内タレ目は喜んでるんやろ」と言い残したが、鬼レンチャン達成とレジェンド剝奪を繰り返したことから千鳥からは「100稼ぎではなかろうか」と疑われる結末に。


2023年の27時間テレビでは上記の荒牧陽子とタッグを組むが、2曲目の「My Revolution」で島谷が自身のパートを歌い忘れるという珍事が発生し、まさかの1レンチャン止まり。ワイプ上のノブは悪い顔をキメていた。

2024年1月7日放送分で再び荒牧とタッグを結成し再挑戦。前回歌い忘れた部分もリベンジし、その後クリア者0だった8曲目天城越えも含めレンチャンしていき、鬼レンチャンしたらノブ、そして共犯の大悟に笑点のテーマに合わせて変顔をさせる(以前テツandトモが番組内で披露したギャグ)という罰ゲームが目前に迫ったが、10曲目のYOASOBI「夜に駆ける」で島谷が自身のパート1音目でミスしてしまい、あと一歩のところでリベンジとはならなかった。(一方で変顔笑点を回避できた千鳥は2人そろって小学校の運動会以来30年ぶりに抱き合っていた)


その他千鳥といろいろある人たち

chay

あなたに恋をしてみました」で知られる女性シンガーソングライター。本人曰く、音程には非常に厳しく、少しでもズレたらモヤモヤっとするそう。鬼ハードモード最高記録保持者。詳細は本人ページにて。


佐野晶哉

関西ジュニアの男性アイドルグループAぇ!groupの最年少メンバー。ノブの歌に対して非常に辛辣なコメントを残すが、実は千鳥が大好きである。アイドル初の鬼レンチャン達成者(タッグモードを除く)。詳細は本人ページにて。


竹中雄大

「Walking with you」「ツキミソウ」などで知られ、若者に広く支持される人気バンドNovelbrightのボーカル。鬼レンチャンもサクッとクリアする、といった中々のビッグマウスを比較的高い頻度で発している。しかし、初挑戦時には洋楽で失敗してしまい、まさかの2レンチャン止まり。本人はかなり落ち込んでしまい、千鳥の2人は本人に気を遣いつつ「雄大の2はオモロイよ」とコメント。さらには後日、別の生放送の歌番組で雄大は良いパフォーマンスができず、SNSで謝罪するという事態にまで発展してしまった...


しばらくしてから2回目の挑戦。今回は雄大の2はしっかり突破し、洋楽でもしっかり成功させた。持ち歌「Walking with you」も「失敗したら著作権を手放す」と相変わらずのビッグマウスを炸裂させて自身に重圧をかけつつしっかり成功させる。そしてついにレベル10に到達。雄大が選んだのは地声最高音が非常に高く、地声と裏声の素早い切り替えが3連続でやらなければいけない部分もあるOfficial髭男dism「I LOVE...」。髭男らしい超難曲であったものの、ミスすることなくしっかり歌い上げて2回目の挑戦にしてついに鬼レンチャン達成。


鬼レンチャン達成後、レジェンドとして鬼ハードモードに挑戦。ここでもビッグマウスを炸裂させるが、相変わらずの歌唱力の高さを発揮。3曲目「桜木町」を含む鬼門と本人が言っていたところもしっかりミスなく歌い上げ、伝統芸雄大の2を回避しつつレベル9まで順調にクリアしていく。そしてレベル10ゾーンに到達。本人はギリギリの状態ながらも特徴が異なる3曲(HOT LIMIT、点描の唄、紅)をクリアしていった。そしてレベル10の4曲目は髭男「Cry Baby」であったが、少し力んでしまった反動で外してしまった。



なお、彼は喘息持ちで医師からは歌うのを止めるよう宣告されているとのこと。それでも歌い続けるのはファンの応援があるからだそう。


また、2回目の挑戦では4000~5000万円もの借金持ちであることも発覚。鬼ハードモード初挑戦時にはその借金が7000~8000万円に膨れ上がり、これでも減った方であり一時期は1億円に到達したこともあったと明かしていた。2回目の挑戦で手に入れた100万円は韓国カジノでのギャンブルですぐ溶けた。


ノブとは連絡先を交換している仲ではあるが、上記の音楽番組で良いパフォーマンスを出来ず炎上していたためか、初挑戦時ワイプ上のノブは初めましてヅラのような顔でVTRを見ており飛び火しないよう距離を置いていた疑惑があり(当然本人は猛否定)、鬼レンチャン達成後に食事に行く約束をしていたが鬼ハードモード初挑戦時点で未だに行けていない。




かまいたちといろいろある人たち

丘みどり

グリーンファミリーというファンを擁する女性演歌歌手。鬼ハードモード最高記録保持者。鬼レンチャンでは鬼ハードモードを9レンチャンまで到達するなど、本企画ではかなりの実力者だが山内から幾度となく「緊張しているフリです」「噓泣き」といった具合に心無い声を浴びせられる。彼女が外したときには「よっしゃ!」と露骨に喜んでいたこともあった。グリーンファミリーに対しても「(名前が)ダサい」などと当たりが強い。そのためか特番1回目を除き全て千鳥軍として参戦。

3度目の鬼ハードモード挑戦で5曲目で失敗しついにレジェンド剥奪。山内はこれまで以上の喜びを見せた。


27時間テレビでのタッグモード大会ではかまいたちの2人に強く当たられている下記の華原朋美とタッグを組んで挑戦。丘は華原のCDを持参しており、華原は大いに喜ぶ。一方で、華原の暴れっぷりに戸惑いを隠せていなかった...。タッグモードの結果は華原の項にて。


華原朋美

I'm proudやI BELIEVEで知られる女性歌手。小室ファミリーの一員であり、ファミリーの中でもglobeKEIKOと共に特に高いキーを出すことができる。当然、非常に高い歌唱力を持つ。初回・2回目挑戦時は「金が無い」「金が全て」と銭ゲバ臭をプンプンさせていた。成功する度に島田珠代を彷彿とさせるような恥も外聞も無い変な踊り(通称朋ちゃんダンス)をしていた。さらには100万円のニオイを嗅ぎ、濱家に「彦摩呂さんみたい」と言われる始末。そして持ち歌であるI'm proudの伸ばしが足りずに失敗して「どこよ!」とキレた。


3回目の挑戦時には30キロくらい痩せていた。千鳥には「朋ちゃんの歌声でこの歌聴ける」と言ってたことが嬉しかった反面、かまいたちについてはどうでもいいが、山内がレスラーみたいだ、濱家が彦摩呂みたいだと言ったことについては怒っており、幾度となく「おいかまいたち!」とプロレスでいうマイクパフォーマンス的なことを合間合間にしていた。結果的に鬼レンチャン達成したら2人が朋ちゃんダンスをすることが決定。9レンチャンまで行くが、レベル10の広瀬香美の超難曲ゲレンデがとけるほど恋したいで失敗し、かまいたちの朋ちゃんダンスは回避。


しかし、上記の丘みどりとコンビを組んで挑んだ27時間テレビのタッグモード大会では克服成功し、かまいたちの2人に無茶振りをさせることに成功。そして、数ヶ月後に「芸人でもなくお笑いでもなく歌手・華原朋美として頑張りたい」とのことで鬼レンチャンを卒業。



りんごちゃん

かわいい恰好をしておきながら腰を落として大友康平のものまねをするスタイルで大ブレイクしたお笑い(ものまね?)芸人。武田鉄矢のものまねも得意とする。夢は濱家とマルチョウデート。2回目に挑戦した際にはビートDEトーヒイジリもしていた。


シャチホコ同様、声マネだけでなく、扮装もしっかりマネるスタンス。これまで扮したアーティストは以下の通り。


武田鉄矢

サンプラザ中野くん(中野りんご)

井上陽水(陽水りんご)

吉幾三

秋川雅史

GACKT

長渕剛(長渕りんご)

松山千春(松山りんご)

槇原敬之(槇原りんご)

竹原ピストル

玉置浩二(玉置りんご)

平井堅

ATSUSHI


レギュラー陣は特に中野りんごで大ウケしており、吉幾三で時短入ったときは「これ時短!?」と驚きを隠せないでいた。


2回目の挑戦時にりんごちゃんと濱家が27時間テレビでビートDEトーヒを披露することが勝手に決められたが、実際に2人で披露することができた。中野りんごの恰好で。

3回目の登場時には最高記録に到達したら27時間テレビでかまいたちが行ったピンクレオタード芸を濱家にやってもらいたいと望むも、到達できずに見れず仕舞いに終わる。

なお、鬼レンチャンの反響で営業が増えたらしい。


川畑泰史

関西では知名度の高い、バタヤスの愛称で知られる吉本新喜劇の元座長。山内に無茶ぶりをさせようとするのがお決まり。

千鳥がいつか来て欲しいと言っていたのと売れたいと言う理由で参戦し、エハラマサヒロの6レンチャンを超えたら持ちネタ「カーッ」のオリジナルを山内に披露してほしいと言い、結果は7レンチャンとカーッを山内にさせることに成功したが、パネラーからは「世界中のむくみが顔に集まってる」「球根みたい」「太り爬虫類、コモドドラゴン」や、急に高音に上がる時に後ろに頭を反る癖があり「腹立つ」「撃たれた?」と言われたりと、歌は上手いのにあまりの顔の面白さからそれをいじられまくる。

2回目出演の際に、前回の記録超えたらもう一つの持ちネタ「アワアワ」の正解をまた山内に教えてほしいとせがった。今回も「宇宙のむくみ全部集まってる」「国変える時の西郷」「マリオのドッスン」「インボイス大反対」「ノンホワイトニング」と前回以上に顔をイジられるも4レンチャン止まり。しかし山内以外のパネラーにアワアワを山内にやらせてやってくれと引かず、結果アワアワを披露した山内は大スベりし、山内は大先輩に「おい川畑、今度NGKでボコボコにするからな」とブチギレ。直後の名曲サビトロで参加した津田に対し、「川畑見たら連絡下さい」と言いかなりご立腹だった。以降も探しているらしい。


その他かまいたちといろいろある人たち

よよよちゃん

Adoのものまねに定評のある若き女性ものまね芸人。上記のチベットスナギツネ・ジャマイカジャリガエル・クロアチアヘドロモグラ・モンゴル発泡スチロールネズミは彼女のターンで生まれた。濱家からは厳しめに当たられている。詳細は本人ページにて。


富田鈴花 ☆

人気女性アイドルグループ日向坂46のメンバー。冠番組では負けキャラとしてお馴染みだが、グループでも屈指の歌うまメンバーでもある。女性アイドル初の鬼レンチャン達成者。詳細は本人ページにて。



その他出演者

サビだけカラオケ

麻倉未稀

山下真司主演のドラマ「スクールウォーズ」の主題歌「ヒーロー」で知られるパワフルな歌声が持ち味の女性歌手。持ち歌で外すジンクス、鬼門「天城越え」、マルシアドリンクなど色々巻き込まれている模様。


BENI

カバーソングの女王と謳われるハーフの女性シンガー。「音程はプロだと外さないです。」と非常に強気な姿勢で挑んでいる。詳細は本人ページにて。


高橋真麻 (メカ真麻)☆

大御所俳優高橋英樹の娘で歌が上手いことでも知られるフリーアナウンサー。歌は非常に上手いのだが、それ以上に歌い方に目が行ってしまい、2回目の出演では185万円かけて作られたロボットの扮装で挑むことに。詳細は本人ページにて。


マルシア

「ふりむけばヨコハマ」で知られるブラジル出身で日本に帰化した女性歌手。喜怒哀楽がハッキリしており、歌うときには左手を激しく動かすのが特徴。詳細は本人ページにて。


柏木ひなた

私立恵比寿中学の元メンバーである女性歌手。彼女が仕事でお世話になったTKO木本武宏との話がよく出てくるが、なぜか本番組では彼を頑なに映そうとしない。詳細は本人ページにて。


河合郁人

5人組アイドルグループA.B.C-Zの元メンバーであり、木村拓哉東山紀之ら、ジャニーズものまねでブレイクした。先輩の楽曲「夏の王様」に苦戦させられた。詳細は本人ページにて。


濵田崇裕

7人組アイドルグループWEST.のメンバー。歌と歌の合間に行われるトークパートにて千鳥からは阿呆と呼ばれることに。初登場時に珍事を起こす(下記参照)。


せいや

M-1グランプリ2018王者である霜降り明星のボケ担当。歌番組に出演するのが夢。実際、歌は上手い。ものまねも上手い。


金ちゃん親子

ケンカ芸でブレイクした鬼越トマホーク金ちゃんと金ちゃんの父。金ちゃんパパは下記のような珍事を起こしてしまう。金ちゃんはイージーモード初の鬼レンチャン達成者。


坂本冬休み

坂本冬美のモノマネが得意な女性モノマネ芸人。本名は「加藤めぐみ」。しむらめぐみ → 曇り空ひばり(美空ひばり) → 北島ご苦労(北島三郎)などを経て現在の芸名に定着。


坂本冬美モノマネで歌う際に「さ・し・す・せ・そ」(さ行)と「つ」を「しゃ・し・しゅ・しぇ・しょ」「ちゅ」とクセの強い歌い方をする。


1回目では全曲坂本冬美モノマネで挑むも4曲目「今すぐKiss Me」で出だしがわずかに遅れ失敗。

2回目の挑戦の際、前回の反響が大きく営業が2倍かそれ以上になったという。前回のパネラー陣の要望に応え、冬休み以外を解禁すると宣言し、坂本冬美以外のモノマネも披露した。以下がそのレパートリー。


・宝島みゆき(中島みゆき)

・葛城ユキ(時短のため名称不明)

・オベッカ(レベッカ)

・ハマグリあゆみ(浜崎あゆみ)

・嫌味ーシャ(MISIA)

・石川さゆり(名前そのまま)


ネーミングセンスが優れており、特に嫌味ーシャに関してはノブから「誰もこの次元行けない」と評される程。

宝島みゆきに扮した際にほいけんたを尊敬していると発言。営業でよく一緒になることやほいの入れ歯が歯医者から歯型をとって作った自作のものであることをしれっと暴露しつつ、ほいから「モノマネガッツリで」「手段は選ばないように」という教えをもらったとも明かした。

6曲目に坂本冬休みに戻した際に熱語りをしたものの難なくクリア。しかしその後、8曲目のクリア率0%の難曲「天城越え」で徳永以来となる5音外しをしてしまいまたもや失敗。


なお番組内で披露していないが、以下のレパートリーもある。


・スーパーツライ(Superfly)

・ダレサ・テン(テレサ・テン)

・北朝鮮ニュース など


また、サビだけカラオケの挑戦者にしては珍しく、千鳥・かまいたちからのイジりに対して好意的な態度を示している。


スポーツレンチャン

大久保嘉人

歴代1位であるJ1通算191得点を誇るJリーグ屈指の元ストライカー。400mサバイバルリレーでは第1回大会・第2回大会と連覇を果たしている。


おばたのお兄さん

小栗旬のものまねで知られるものまね芸人。日本体育大学出身だけあって、芸人の中でも身体能力は極めて高い。奥さんである山崎夕貴アナは足が速い人が好きらしい。3回目の開催となった27時間テレビでは...(下記にて)


森脇健児

オールスター感謝祭の赤坂ミニマラソンなどでお馴染みの運動芸人。50代であることをハンデだと強く主張し、途中から競技用スパイクを使う。そのため、第4回大会では途中から森脇呼びではなく競技用スパイク呼びに。


四千頭身石橋遼大

お笑いトリオ四千頭身のボケ担当。スタッフが話しかけてもあまり多くは語らず、無言を貫くことも少なくない。たまに何か食べている。


鳥谷敬

遊撃手としてのシーズン最多打点記録を持つ元プロ野球選手。27時間テレビでの第3回大会でおばたと死闘を繰り広げた。第4回大会で初制覇。次回参加は検討中。


サビだけカラオケでの出来事

・歌わなかった!

鬼越トマホーク金ちゃんの父(金ちゃんパパ)が鬼レンチャンに挑戦。鬼越トマホークと妻(金ちゃんママ)も付き添いで登場。レベル1、2と順調にレンチャンしていくが、レベル3の持ち歌である常盤台ブルースで歌い出しが始まったのに歌わずに失敗してしまう。これには鬼越トマホークも金ちゃんママも啞然となり、金ちゃんママは「いつも大事なところで失敗するから・・・」とコメント。放送後もたまーにこすられる。


・むせて失敗

ダイアン津田が鈴木雅之「ランナウェイ」に挑戦していたが、最後の「ランナウェイ」の部分がロングトーンになっており、「ウェー」の途中でむせて失敗してしまった。本人曰く、「あんな長い棒初めて見た!」とのこと。


・津田きみ子

津田の母。津田が山内のせいでエラい被害を被ったと言ったことにより被害者の一人として津田本人と共に登場。山内に前述の前回失敗のランナウェイを成功したらお詫びのゴイゴイスーをさせるという提案をし息子を成功に導いた。直後の3曲目で失敗した津田が「オカン歌上手い」と駄々をこねたため、スタッフが「同じ曲でお母さんが成功したら1回審議」と特別ルールを提案したが、歌い出しも音程も全てダメで即失敗となった。27時間テレビにも出演。


・逆ほい状態

MY FIRST STORYのHiroが鬼レンチャンに挑戦。レベル1に選んだのはサンボマスター「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」。ここで、彼は「僕、声高いんでキー上げてもいいですか?」とリクエスト。当然、キーを上げるとより高い声を出さなければならないので難易度は上がる。つまり、ほいがキーを下げて難易度を下げるのと逆のことをしていたため、この一連の流れは逆ほい状態と言われた。


・歌詞フライング

WEST.濵田崇裕が鬼レンチャンに初挑戦。レベル1のSMAP青いイナズマ」を歌うのだが、「I miss you...」という歌詞を「You're my girl.」と後に出てくる歌詞をフライングして歌ってしまう。本人はここで「ちょっと待って!ちょっと待って!」と取り乱し、見守っていた先輩河合郁人も「これやったな・・・」と気まずそうであった。歌詞の音程バーと彼の歌声の音程バーが見事にあべこべになるという珍事が発生。


神山智洋語録

レベル8~10あたりで挑戦者がそれまでよりも歌への思い、アーティストとしての思い、鬼レンチャンしたいという望みを熱く語ることが多いが、WEST.神山智洋ほぼ毎回のように熱く語って名言(迷言?)を連発していた。以下はその一例。


・「自分には自分が一番厳しくするべき。」

・「他人が求める自分じゃなく自分がなりたい自分になるべき。」

・「恋は1人の感情、愛は2人の感情だと思う。十代後半に気付いた。」

・「やらずに無理って言わない。食べ物とかでもそうじゃないですか。見た目でこれ食べれないかもと思ってもいざ食べてみたら食べれる。」

・「昨日より今日の自分、今日より明日の自分。前回を下回るだけはカッコ悪すぎ。」

・「天才っていっぱいいるけど、僕は別に天才じゃない。天才を超えるためにできることは努力しかない。天才を超えるために努力の天才になろう。いっぱい努力して天才を超えよう。努力を怠った瞬間に人間って成長止まっちゃう。俺は多分、死ぬその日まで努力していたい。」

・「音楽は僕を嘘偽りなく表現できる方法ですね。歌、ダンス、楽器、作詞作曲、全て音楽をやってる時は本当に嘘がなくて、ライブやってる時は自分自身を作ってもないですし、飾ってもいないですし、ありのままで表現できる。それが僕の中で音楽。音楽は僕の中で命、命の炎みたいなもの。」


このようなこともあって、彼は本番組で「熱語り阿呆」と呼ばれるようになった。が、歌の上手さは相当なものであり、27時間テレビのタッグモード大会では濵田崇裕と組んでレベル10に到達し、J-POPでイチバン難しいと称されることもあるKing Gnu白日」を共にノーミスで歌い切り、上述の通り、鬼レンチャンを達成している。


・出演時間1分未満

お見送り芸人しんいちが「歌で好感度を取り戻したい」とのことで鬼レンチャンに挑戦。しかし、レベル1の竹原ピストル「よー、そこの若いの」で外して失敗。その後は早めに次の挑戦者のターンへと移っており、レギュラー陣もノブが「イカツイ!」とツッコんだのみ。結果的に、しんいちの出演時間は1分も無かった。


・ローマ字表記

シェネルが新曲の宣伝ついでに鬼レンチャンに挑戦。ほとんどのレベルで持ち歌か洋楽で挑むが、2曲ほど平仮名・漢字が読めないということで歌詞をローマ字表記にした状態で挑戦している。このとき、彼女は一切音程バーを見ていない。それでありながら初挑戦にして鬼レンチャン達成するという快挙を成し遂げた。



その他

2023年27時間テレビ

2023年の27時間テレビでは鬼レンチャンを中心とすることが決定し、タッグモード大会が開催されることが決定した。タッグモード大会の参加組は以下の計9組である。



・島谷ひとみ&荒牧陽子による大悟操られノブ反逆同盟(1レンチャン)


・丘みどり&華原朋美によるアンチかまいたちタッグ(鬼レンチャン達成


・ほいけんた&ほい航大(松浦航大)によるほい一門師弟タッグ(9レンチャン)


・徳永ゆうき&彩青による若手演歌界0レンチャンコンビ(4レンチャン)


・齊藤京子&富田鈴花による日向坂歌うまタッグ(7レンチャン)


・misono&マルシアによるなんか面白そうな水分系タッグ


・濱田崇裕&神山智洋によるジャニーズWESTタッグ(鬼レンチャン達成


・細魚(木山裕策)&Mr.シャチホコによるW木山タッグ


・矢口真里&保田圭によるモー娘。2期生OGタッグ


となっていたが、水分タッグ・W木山タッグ・2期生OGタッグは不在だった。だが、この3組はカットとなったことが明かされ、後日ちゃんと放送された。


また、400メートル走鬼レンチャンも実施。大久保嘉人が連覇したサバイバルレンチャンを生放送で行う。出場者は大久保に加え、以下の通り。


おばたのお兄さん

森脇健児

坪井慶介

駒野友一

鳥谷敬

エリック・ワイナイナ

山田勝己

・Lil かんさい 嶋崎斗亜

みなみかわ

四千頭身石橋遼大


主役の大久保は途中で肉離れを起こしてリタイアせざるを得なくなった。最終的にはおばたが優勝。


ほいけんたは本当に小学生に人気なのか

ノブが以前、「小学生が面白いと思う有名人ランキング」でほいが3位に入っていたと言っていた件について、番組スタッフはどうしても納得できなかったため、番組が独自に調査しちゃおうとなったのがきっかけ。実際に2029人もの小学生を対象に、「好きな有名人を3人挙げる」という流れでほいや千鳥、かまいたち、ダイアンが入っているかを検証した。トップ10は以下の通り。


10位・・・出川哲朗

9位・・・・SnowMan

8位・・・・なかやまきんに君

7位・・・・ダウンタウン

6位・・・・あばれる君

5位・・・・錦鯉

4位・・・・かまいたち

3位・・・・サンドウィッチマン

2位・・・・千鳥

1位・・・・チョコレートプラネット


かまいたちが好きな理由としては「性格悪いけどネタは天才」といった声が挙がり、丘への悪口などの影響もあり、山内よりも濱家の方が人気であった。山内好きな女の子からは「丘さん好きだから悪口は控えてほしい」と言われるが、山内は「丘が謝ったらやめる」とあくまで自身のキャラを貫く。


千鳥については「お金持ってそう」と言われ、大悟はハゲと思われており、「ノブがバカになればもっと売れる」「大悟が変顔を身につければもっと売れる」とアドバイスされた。


また。ほいとダイアンはトップ10には入らす、ダイアンはBTSと同率の70位、ほいは所ジョージと同率の80位という結果になった。この結果に天の声ユースケは子供相手にブチギレていた。なお、ほいが3位のランキングはフェイクニュースである可能性が高いとのこと。(そのランキングではノブが1位だったため、ノブは「フェイクニュース作ったの俺やん…」と自虐していた)



関連項目

フジテレビ

千鳥(芸人)

かまいたち(お笑いコンビ)


外部リンク

公式サイト

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