概要
1993年10月12日生まれ。2017年~2020年では音楽ユニット「aoiro」のメンバーとして活動していたが、aoiroは無期限活動休止状態なので現在はソロでの活動となる。
近年はものまねを中心に活動しており、特に米津玄師や平井堅のものまねが有名。歌唱力も非常に高く、カラオケ番組で複数回の優勝、千鳥の鬼レンチャンのサビだけカラオケではかなりの実績を残している。
千鳥の鬼レンチャンでの活躍
千鳥の鬼レンチャンでも活躍しており、これまで3度鬼レンチャンを達成している。成功率が全出演者で首位、獲得賞金金額も首位。
鬼レンチャン初挑戦にして男性史上初の正式な鬼レンチャンを達成してしまう。一応男性初の鬼レンチャン達成者はほいけんたであるが、ほいは女性曲をキー12個下げで鬼レンチャン達成したため、キー12個下げなどのオプション無しで純粋に鬼レンチャンを達成した男性は彼が初めてである。奇しくも彼とほいが同じ放送回に鬼レンチャン達成してしまい、VTRで先に登場したのがほいだったため、その回の敵軍千鳥からは「ついにほいの領域に入ったか」「こんだけ頑張ったならほい航大として頑張ってもらいたい」などと言われ、「ほい航大」という異名が付いてしまった。
後日、視聴者投票による初代鬼ハードモード覇者予想で1位となり、視聴者らの期待を背負い鬼ハードモードに参戦するが、バズりたかった彼にとっては、ほいが同じ回で直前に鬼レンチャンを女性曲キー12下げで鬼レンチャンを達成し違う意味でバズり話題を取られたのと、大悟がほいの屋号を付けたことに対し不満を漏らしていた。挑戦前に「クリアしてほいの屋号をぶっ飛ばします」と宣言したため千鳥からは「という事は今はほいがあるから超えなかったら改名」と言われたため、直後に暫定的に「ほい航大」とテロップ変更。米津玄師らのモノマネで順調にレンチャンしていくが、レベル8のL'Arc~en~Ciel「HONEY」でモノマネを入れすぎたためか失敗してしまい、3レンチャンでレジェンド剥奪。ついでにほいの記録を超えられなかったため、「ほい航大」に正式改名となった。
さらに後日、「ほい航大」としてメドレーモードに挑戦する。前回失敗したHONEYを見事克服。レベル9・10も流れのままにクリアし、メドレーモード初登場にしていきなり鬼レンチャンを達成した。
27時間テレビのタッグモード大会ではほいけんたとタッグを組んで挑戦。ほいの「くるっくぅ」などで笑いそうになったが、なんとか耐えた。
5回目の出演では再びノーマルモードに挑戦。槇原敬之、ASKA、星野源、藤井風と新作モノマネを披露しつつ順調にクリアしていくのだが、レベル5では新作モノマネをどうしても見せたいとのことで女性曲の和田アキ子「古い日記」を選曲。当然原曲キーだが、これも見事に成功。その後もコブクロ、マカロニえんぴつ、ポルノグラフィティと成功させ、レベル9ではササキオサムが撃沈した「KICK BACK」を選曲。声が枯れかけるというアクシデントもありながら彼曰く「Lemon」の10倍以上難しいという米津最難関曲をクリア。そしてレベル10に到達。選んだのはGLAY「Winter,again」。サビ冒頭から高音が続き、後半には超高音フェイクも待ち構える超難曲をTERUマネができない彼は得意の平井堅マネで挑み、見事鬼レンチャン達成。レジェンド返り咲きを果たす。