概要
1980年〈昭和55年〉9月4日生まれ。
翌年にPOPSへ転向。身長161cm。
主な代表曲
「亜麻色の髪の乙女」
「YUME日和」
受賞歴(楽曲)
- 1999年
第32回 日本有線大賞 最優秀新人賞 「大阪の女」
第32回 全日本有線放送大賞 新人賞 「大阪の女」
- 2001年
第34回 日本有線大賞 有線音楽優秀賞 「市場に行こう」
第34回 ALL JAPANリクエストアワード ゴールドリクエスト 「パピヨン 〜papillon〜」
- 2002年
第35回 日本有線大賞 最多リクエスト曲賞 「亜麻色の髪の乙女」
第44回 日本レコード大賞 金賞 「亜麻色の髪の乙女」
第35回 ALL JAPANリクエストアワード 最優秀歌唱賞 「亜麻色の髪の乙女」
- 2003年
第45回 日本レコード大賞 金賞 「Perseus-ペルセウス-」
第36回 日本有線大賞 有線音楽優秀賞 「Perseus -ペルセウス-」
第36回 ベストヒット歌謡祭 ゴールドアーティスト賞 「Perseus -ペルセウス-」
- 2004年
第37回 ベストヒット歌謡祭 ゴールドアーティスト賞 「ANGELUS-アンジェラス-」
- 2005年
第38回 ベストヒット歌謡祭 ゴールドアーティスト賞 「真昼の月」
関連記事
デュエットしている。
主題歌「YUME日和」を歌っている他、声優として声も当てている。
主題歌を歌っている。
カレンダーを出している。
友人。
友人。
女優として
パラレル(2009年) - 京谷陽子
ザ・ボディガード(2010年、GPミュージアムソフト) - AYA
声優として
『映画ドラえもんのび太のワンニャン時空伝』 - チーコ、シャミー(歌手パート)
吹き替え
映画『レーシング・ストライプス』- サンディ
風評被害の一人
2007年にリリースとして発売された「深紅/愛の詩」。元々はゲームソフト「Another Century's Episode 3」のイメージソングだった。しかし2ちゃんねるのネトゲ実況板『ファイナルファンタジーXI』のスレッドで名無しで書き込みをしていた人物がモデルとなったブロントさんが話題になっていた。さらに彼が発したブロント語も流行し、2008年にニコニコ動画でその内容を踏まえたブロントさんをスポットに当てて制作されたOP動画にこの曲が使用された(投稿者が島谷ひとみの曲が好きとコメントしている)。
これが瞬く間に広まっていき、関連する動画にもコメントがブロント語に埋まる。そしてブロントさんが出てくる動画にはこの曲が使われ、『深紅=ブロントさん(FF11)』とイメージが定着してしまう事態になってしまう(下述のMUGENに関しても使われている)。
それだけでなくアイドルマスターに登場する星井美希の中の人がこの曲をカバーした際にもアルバムトークでブロント語らしいセリフを吐いていた(ついにはバンダイナムコまでにも届いていた)
東方二次創作のコラボ作品の総称である東方有頂天の関連動画でもこの曲を使われることもしばしば。おまけに比那名居天子のカップリングも生まれ、ベースとしてブロントさん要素を取り込んだ東方アレンジキャラのブロン子さんも登場してしまう。
これで終わりかと思いきや、今度はMUGENまでも新たな被害が来てしまう。レンの改変キャラの一人である『高野レン』。あるバットを持った技でヒットしてKOしたときにTBS番組「侍プロ野球」に流れていた曲「Perseus-ペルセウス-」。野球繋がりだから比べれば少しマシだがここでもまた違うイメージが広まってしまう(歌詞に合わせて演出も凝っている)。しかもこの曲をカバーしたアイドルマスターシンデレラガールズに登場する姫川友紀が歌うVerもたまに流れる(中の人が野球好きと思われる)
…このような事からニコニコやMUGENのせいで深紅とペルセウスが使われたせいで違う形として知名度が上がってしまう風評被害を受けてしまった。
島谷ひとみ本人はこのことには一切触れていないがトラブルを避ける為にも関係のない曲やキャラクターのコメントは極力発言は控えよう。
千鳥の鬼レンチャンでは営業妨害?
高い歌唱力を持つためカラオケ番組によく出演し、千鳥の鬼レンチャンにもよく出演している。が、レギュラーであるノブからは「染みない」「VOCALOIDみたい」「染みるかぁ?」「俺を染みさせてから来て」などと言われるハメに。なお、「VOCALOIDみたい」との発言で、ノブは島谷ファンだけでなくVOCALOIDファンも敵に回している。
当初は上述した島谷名物の「染みない」案件について、ノブにのみ因縁があると思われていたが、よくよく見ると大悟がノブに「染みるか?」などと度々問いかけていたことを知り、ノブの単独犯ではなく大悟も共犯であることを知る。
1回目にして鬼レンチャンを達成し、手に入れた100万円で換気扇の交換をする予定だった。しかし、自宅の設備上、100万円では足りずに300万円必要だと業者に言われ、鬼ハードモードで手に入れる100万円に加えて千鳥にご祝儀を100万円(大悟:60万円、ノブ:40万円)請求した。ちなみにかまいたちは事前に島谷が鬼ハードモードに挑戦することを伝えられていたはずだが、収録時にはすっかり忘れていて、大悟に「打ち合わせは大事やぞ」と喝を入れられた。その後は順調にレンチャンするが、9曲目で失敗してしまい、換気扇交換はお預け。後日、鬼ハードモード2回目ではレベル10群に達する前に失敗してレジェンド剥奪。
一度はレジェンド剝奪された島谷だったが、すぐにレジェンドに復帰。再び鬼ハードモードに挑戦するのだが、このときは番組出演することに身内から反対があったそうで、島谷祖母は「あんな酷い野次番組に何で出るのか」と言っていたとか。番組出演するのはやはり鬼ハードモードをクリアしたいという大きな目標があるからだろう。
これまで自身が失敗した理由は「ノブを意識しすぎていたから」だと分析し、NOノブで行くと宣言。しかし、千鳥は島谷がノブに恋愛感情が芽生えていると変に解釈される。ノブは大悟にそそのかされ、「島谷さん、嫁も子供もいるのでお付き合いすることはできません。ただなぁ、chayの旦那!その女は絶対に奪いに行く!」と画面越しに宣言し、chayが巻き込み事故を喰らう。NOノブを貫くスタンスでいたが、母の名前が千鳥であるのでどうしても2人がちらつくので改名してほしいと言う。それでも荒牧とコンビを組むのでこんなとこでモタモタしてられない、ノブをぶっ壊すと言っていたが、レベル7で失敗し、2度目のレジェンド剝奪。「瀬戸内ボウズと瀬戸内タレ目は喜んでるんやろ」と言い残したが、鬼レンチャン達成とレジェンド剝奪を繰り返したことから千鳥からは「100稼ぎではなかろうか」と疑われる結末に。
2023年の27時間テレビでは上記の荒牧陽子とタッグを組むが、2曲目の「My Revolution」で島谷が自身のパートを歌い忘れるという珍事が発生し、まさかの1レンチャン止まり。ワイプ上のノブはここぞとばかりに悪い顔をキメていた。
2024年1月7日放送分で再び荒牧とタッグを結成し再挑戦。前回歌い忘れた部分もリベンジし、その後クリア者0だった8曲目天城越えも含めレンチャンしていき、鬼レンチャンしたらノブ、そして共犯の大悟に笑点のテーマに合わせて変顔をさせる(以前テツandトモが番組内で披露したギャグ)という罰ゲームが目前に迫ったが、10曲目のYOASOBI「夜に駆ける」で島谷が自身のパート1音目でミスしてしまい、あと一歩のところでリベンジとはならなかった。(一方で変顔笑点を回避できた千鳥は2人そろって小学校の運動会以来30年ぶりに抱き合っていた)
同年27時間テレビのタッグモード大会にも野次被害者の丘みどりと出場予定だったがある理由により落選し後日10月放送。ドラフトを取っていると思っている新しいカギが不在で、よりによって因縁のノブ率いる千鳥にドラフトを取られていることも知らずに挑戦することに(なおノブは挑戦中手のひら返しのように「染みる」を連発)。
また同じフジテレビの番組である全力!脱力タイムズではノブと直接対面し、鬼レンチャンで言われてきた罵倒を告発し「営業妨害で沢山の営業の仕事を失った」と話していた。(ちなみにノブは「元々なかったはずです」と相変わらずのノンデリ発言をかましていた。)