概要
2004年2月8日生まれ。2019年に瀬戸内を中心に活動するアイドルグループSTU48の2期生として加入。
2020年のAKB48グループ歌唱力No.1決定戦で優勝を果たすほど歌が上手い。そのこともあってか、バラエティ番組千鳥の鬼レンチャンに出演し、その名が全国に知れ渡ることになった(詳細は後述)。
人物
通称「池ちゃん」。特技は反復横跳びであり、鬼レンチャンでも披露している。
千鳥の鬼レンチャンでの活躍
千鳥の鬼レンチャンに複数回出演しており、千鳥とかまいたちの双方から応援されていたり、アーカイブでよく登場したりするなど、鬼レンチャンの名物出演者となっている。しかし、初登場回で大悟は「48で歌上手いのおる?」と悪態をつき、ノブも「あまりにも知らない」と悪ノリ。2人は知ってる風にやると視聴者が「知らないの私だけ?」と混乱すると釈明。
チャレンジの際には歌唱力No.1だけあって順調にレンチャンしていく。レベル9をクリアして富田に追いつきたいと意気込み、レベル9の「何度でも」を歌うが、レンチャン目前で外してしまう。しかし、悪態をついていた千鳥の2人は自然と池ちゃんを応援するようになっていった。
2回目の挑戦時は千鳥軍での参戦。実は48グループ歌唱力No.1決定戦で2度目の優勝を果たしていたことが発覚。緊張で8時間しか寝れなかったらしく(本人曰く9時間寝ないとダメ)、夢はバラエティに出ることだそう。また、前回歌っている最中で大悟があくびをしていたことから、歌がシンプルすぎて響かなかったのかな・・・と嘆いていた。
肝心のカラオケの方は今回も歌唱力の高さを遺憾なく発揮。前回失敗した「何度でも」を克服して、とうとうレベル10に到達。選んだのはYOASOBI「群青」。元々キーが高く休めない上に後半30秒は全て裏声というYOASOBIらしい超難曲に果敢に挑んだが、途中で力んだ反動で外してしまい、アイドル初の鬼レンチャン達成には至らず。
3回目の挑戦時には運動会のアンカーのつもりで挑戦。鬼レンチャン歌謡祭に出たかったらしく、主催者大悟へのアピールが足りていなかったと顧みていた。また、以前行った立ちブリッジをほめてくれたのが嬉しかったらしく、今回も色々特技を持ってきており、合間合間に披露していた。
STUでの活動では本人的には選抜まであと少しとのこと。また、ソロパートが増えたり初ソロコンサートを開催するなど個人としては鬼レンチャンの良い影響を受けているようである。目標は東京ドームに立つことだそう。
なお、カラオケについてはレベル8で誰も成功者がいないCocco「強く儚い者たち」にやられてしまい、7レンチャン。
2024年27時間テレビではキンタロー。とタッグ。
歌の上手さと反復横跳びなどのギャグセンはそのままにキンタロー。の強烈なモノマネも相まりカオスな状況に。犬の鳴きマネではキンタロー。も少し引いてしまっていた。結果はキンタロー。の9曲目での熱語りによる失敗で8レンチャン。