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概要編集

神奈川県高座郡寒川町生まれ、沖縄県沖縄市出身、1963年5月27日生まれ、本名:玉城一石、元劇団民藝所属、腹話術師いっこくとその人形でいっこく堂。


腹話術師として有名で、人形を使ったパフォーマンスや声が遅れて聞こえてくるネタなどがある。


千鳥の鬼レンチャンでの活躍編集

千鳥の鬼レンチャンにも出演しており、腹話術でサビだけカラオケに挑戦している。

数少ない親友であるほいけんたに続きたいというのが出演した理由。ほいとは違う本当の意味での腹話術で歌う(しかもモノマネも入れて)という神業を披露しスタジオを驚愕させた。間のトークでは声が遅れるネタも披露したり、過去に相席食堂にて千鳥に野次られたことに怒ってないと言いつつも怒りの匂わせをしたりした。結果は5レンチャンだったが、初登場で腹話術にモノマネを乗せて音程を外していないのだから大健闘といっていい記録とも言える。

2回目の挑戦でも相変わらずの神業腹話術で次々とクリアしていくが、前回人形との絡みを大悟に「トーク面白くないな。作家ついてやりゃいいのに」と野次られたことを根に持っていたため、大悟にネタ台本の書き下ろしと打ち合わせを懇願。大悟は「鬼レンチャンしたら書くよ。けど打ち合わせは違う」と宣言。なお、よく操る人形である師匠は160歳という設定で、それを聞いた大悟は手のひら返しで「面白いから作家要らんかも」と発言。そして自己ベストを超えた先の7曲目「巡恋歌/長渕剛」にてMC陣が長渕人形が蝶野みたいと発言したのも束の間、高音パートで苦しくなったためについに地声かつ口を開けて歌い出した。この事態にスタジオや視聴者に衝撃が走った。しかしその後鬼レンチャンが迫るレベル9「白い恋人達/桑田佳祐」で序盤で失敗。台本回避の大悟は自軍ながら「助かった…」と声を漏らした。

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