リシア・プレイド
りしあぷれいど
「リシア・プレイド」とは『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』に登場するキャラクターである
概要
CV:花澤香菜
カナレ郡トルベキスタの領主・ハマンドの娘でアルスの許嫁。
愛嬌があり、文句のつけどころがない可憐な少女。
聡明で肝が据わった一面もある。
それもそのはず。彼女は政治面での才能だけではなく、あるステータスが突出して高い。故に最初、アルスからは警戒されていた。
最初、彼女も政略的な友好関係に留めるつもりだった。しかし、アルスと接するうちに彼の人となりが徐々に明らかになると同時にアルスと腹を割って話し合ったことによりそれが確かな愛へと切り替わった。同時にアルスに敵対するものには容赦しない決意を固めた。
恋する正妻は強力な門番でもあるのだ。
実は彼女は幼少の頃から貴族社会の黒い一面を見聞きしているがゆえに観察眼が磨かれており、その事が彼女が持つ武器である政治性とあるステータスの高さに繋がった。…もっとも、アルスの忠実な家臣とタッグを組んだ場合、敵対者はもれなく怖い目に遭うことになるだろう。
そんな彼女のアルスに対する本音は初対面エピソードだけではなく、アニメ版のエンディングテーマでもわかるようになっている。