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抹消者ドラゴニック・ディセンダントの編集履歴

2024-10-18 11:04:07 バージョン

抹消者ドラゴニック・ディセンダント

いれいざーどらごにっくでぃせんだんと

『抹消者ドラゴニック・ディセンダント』とは、なるかみのドラゴンである(メイン画像右)。

黙示録の剣……身を以てその意味を学ぶがよい!


強さを求め続ける意志、それが誇り高き竜の血統。


黙示録は語り継がれる。愚かなる者達を屠るために。


概要

抹消者ドラゴニック・ディセンダント
ノーマルユニット〈3〉(ツインドライブ!!)
なるかみ-サンダードラゴン パワー11000/シールドなし/☆1
【自】【(V)】【リミットブレイク】(4):[【カウンターブラスト】(1),あなたの手札から「**抹消者**」を含むカードを3枚選び、捨てる] このユニットがアタックしたバトルの終了時、そのバトル中、アタックがヒットしていなかったら、コストを払ってよい。払ったら、このユニットを【スタンド】し、そのターン中、クリティカル+1。そのターン中、この能力は使えなくなる。(コストを払わなくても使えなくなる)
【起】【(V)】:[【カウンターブラスト】(2)-「**抹消者**」を含むカード] そのターン中、このユニットのパワー+5000。
【永】【(V)/(R)】:盟主

概要

『騎士王凱旋』で登場したなるかみのユニット。

精鋭部隊「抹消者」の指揮官として、非常に攻撃的な効果を搭載している。


LB4はスタンド効果だが、「ヒットしてなければ」という変わった条件が特徴。

確定スタンドではないが、条件の関係からなかなか厄介な効果となっている。


コストとして手札3枚も要求されるが、その分スタンド時はクリティカルが増強され、しかもドライブ数が減少しないのは脅威的。

最初の攻撃を下手にガードすると、更に高火力の一撃が飛んで来るが、その分使い所の見極めが結構シビア。


最初の攻撃のノーガードを迫るものの、この効果を活かせるのは終盤であり、序盤からある程度ダメージを与えておかないと、ギリギリで持ち堪えられてしまう。

ヒットすればスタンドもクリティカル上昇も無いので、ヒール1枚で目論見が崩れた際のリスクも高め。


更に、コストとして手札を多く消費するので、攻めに出て手札のガーディアンの質を落とすリスクもある。


第2効果はパンプアップ。

コストは若干重いが、パワー+5000される為、ガード値の要求は地味に高め。

スタンド覚悟でも手札を多く消費させられるので、本当にフィニッシュを決める事に特化したユニットと言える。


設定

全ての「抹消者」を束ねる“なるかみ”の現指揮官。

壮年の戦士が纏うような気迫と威圧感、一介の将では生涯持てないであろう圧倒的な存在感を兼ね備えた猛将。


帝国の秘宝である二対の「黙示録の剣」の片翼を担っている事から、その力量と皇帝からの強い信頼が伺える。

その信頼に応えるかの如く、帝国と皇帝にのみ忠誠を誓い他者に付き従う事をよしとしない難物の「抹消者」達を、彼はいとも容易くまとめ上げた。


強大な力による支配と、超大な存在による統率。

権勢までも手に入れ、およそ力で得られるであろう全てを揃えた剛の竜。

新たなる雷の進撃が、ここから始まる。


前指揮官であるドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン行方不明となった為、新たな指揮官に任命されたドラゴン。


関連タグ

なるかみ

ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン

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